リアルト橋の歴史は古く、初期の橋が建設されたのかは分かっていません。1245年に木造の橋が建設されましたが、群衆の重みで崩落してしまいました。1557年にベネチア共和国が橋の設計案を一般から募集しました。選ばれたのはアントニオダ・ポンテで、橋の着工が1588年に始まりました。この募集にはミケランジェロも参加していました。開通したのは1591年3月20日で、生活する人々にとって必要不可欠な橋となりました。
リアルト橋は、ベネチアでも多くの人が訪れる観光地です。橋は歩行者が歩けるようになっており、多くの観光客が行き交っています。周辺にはおみやげ屋さんが並び、ショッピングも楽しむことができます。また橋の下は、ベネチアの水上バスであるヴァポレットやゴンドラが通って行くのを見ることができます。リアルト橋はその見た目から「白い巨像」とも言われています。昼間に見るのも良いですが、夜にはライトアップされるので昼間とは違った街並みや橋を楽しむことができます。
時間通りの見学スタート。
タイトに予定を組んでいたのでとても助かりました。
ツアーも街の歴史を詳しく知ることができ、とても満足です。
ゴンドラはやはり現地では多めにお金を支払っている観光客も多くいたので、事前に予約していくことができ、とても... 続きを読む
ベネツィアに５日滞在しました。街歩きならオプションでなくとも楽しめますが、様々な逸話を現地ガイドさんに日本語で教わりながら数か所を巡れたので貴重な体験となりました。
私達が階層を数えるのは路面に接する１階、その上が２階・・・と増えますが、そ... 続きを読む
参加者が自分たちだけ（家族）で、贅沢なツアーになりました。ガイドさんの知識は豊富で、よくわかりました。
あっという間のツアーでしたが、これくらいの長さでちょうどよいと思いました。ただ、ガイドさんのキャラクターだから仕方ないですが、もう少し話... 続きを読む
鐘楼のチケットが公式hp(1ヶ月くらい毎日試したのですが)を通じて取れなかったため、この高価なセットツアーを申し込みました。
案内もツアー内容もゴンドラ乗船もそして念願の鐘楼からの景色も素晴らしかったです。
ただ少人数だったせいかツアー用... 続きを読む
小さな島々（陸地）を運河で結ばれている街は中世の豪商が栄えていたことをいたる所で実感できます。ゴンドラに揺られながらそんな街をゆっくり観るのはいいもんです。2025年6月1９日イタリア：ベニス
最初の街歩きは日本語が話せる現地ガイドの方で一生懸命日本語でガイドしてくれましたが、如何せん歩くのが速くで付いてくのに必死でガイドが少し聞きづらい場面もありました。
サンマルコ教会、鐘楼とツアーでは入れないところに入れたのはオプションツアー... 続きを読む
