春めいた陽気のマチュピチュといろいろな顔を持つウユニ塩湖
投稿者: Yuichi, 2020/01/10<マチュピチュ&ウユニ塩湖>
日本人にとっては地球の裏側で標高も高いので人生の中で、行けるチャンスは少ないと思われますが幸いにして訪れるチャンスがありました。19年12月下旬、マチュピチュは春の陽気だったせいかいつまでも見ていられるぐらい、どの角度から見ても素晴らしい絶景で圧倒されました。翌日マチュピチュ山登山を体験しましたが、標高3,061mまでの登頂はほぼ全てが石段でかなり、キツカッタです。山頂ではスニーカーのひも部分が破れてる方もいたのでできれば、トレッキングシューズないし軽登山靴をお薦めします。
ウユニ塩湖は、雨期の初期だったため部分的に水が張っている状態で、水による鏡反射と塩の両方を体験することが出来ました。早朝の星空と日の出(今回は2020年初日の出でした!)を体験しましたが、風が強かったためかなり寒かったです。但し、四駆車がすぐそばに待機していたため寒さに耐えられない場合は、車に退避してました。全行程7泊8日で標高2,500m超えが続き最高標高地ボリビア・ラパスは4,061m。高山病予防薬を処方して持参された方もいましたが、人によっては副作用があったようです。お薦めは、食べる酸素や液体酸素がアマゾンで購入できるので持ってくると重宝します。
最後に、ツアーに同行していただいたガイドさんとツアー同行者に恵まれ楽しいツアーとなりましたこと、感謝申し上げます。Muchas Gracias !!
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2019/12/27 |
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