イラン・ゴールデンロード6泊7日周遊ツアー　世界遺産のモスクやバザールなど見どころ満載の見逃せない4都市を訪問！＜日本語ガイド／テヘラン発＞

テヘラン最古の建造物のひとつとされ、ペルシャ美術とヨーロッパの建築様式が融合したガージャール朝時代の宮殿。2013年に世界遺産に登録されています。

2011年に世界遺産に登録された、「楽園の庭」という意味を持つペルシャ式庭園。バラが咲き誇る庭園は、イランのパラダイスとも呼ばれるほど美しい庭園です。

イランに来たからにはバザールはおさえておきたいポイント！雰囲気満点のバザールでお気に入りの一品を探してみましょう♪

「ペルシャ人の都」の意味を持つ、アケメネス朝ペルシャの都でダレイオス1世が建設した宮殿群。1979年に世界遺産に登録された、圧巻の宮殿群をお楽しみください。

アケメネス朝ペルシャ時代の王墓群を見学。ゾロアスター教の最高神アフラマズダーや馬に乗った騎士の浮き彫りなどが残されています。

14世紀建造のモスク。イランで最も高いとされる約50mの2本のミナレットがある。内部はターコイズブルーと白のタイルモザイクで美しく装飾されています。

不毛の山頂に建つ高さ3～4ｍの壁で囲まれた直径十数mの円形構造物である「沈黙の塔」。アケメネス朝、ササン朝時代に国教だったゾロアスター教の聖地とされています。

18世紀に商人として住んでいたパルシーと呼ばれるゾロアスター教徒によって造られた寺院。開祖ゾロアスターの肖像の隣に拝火を見ることができます。

サファヴィー朝のアッバース2世が外国からの使節を迎え入れた宮殿。その庭園は2011年に世界遺産に登録されています。

1979年に世界遺産に登録されたイマーム広場。青を基調としたアラベスク模様のタイルで覆われた荘厳なモスクや宮殿に囲まれた美しい広場です。

イマーム広場の南側に位置している「イマーム・モスク」。サファヴィー朝のアッバース1世を記念して建てられたモスクで、「王のモスク」と呼ばれていました。

アッバース1世の命により、レバノンの聖職者シェイク・ロトフォッラーを迎えるために建造されたモスク。イマーム広場の東側に位置していて、サファヴィー朝建築の傑作とも言われています。

イマーム広場の西側にあり、シャイフ・ロトフォラー・モスクと向かい合わせに建つアリカプ宮殿。アッバース1世が迎賓館として建てた宮殿で、バルコニーより上の階はアッバース2世の時代のものとなっています。

たくさんのアーチをもつレンガ造りの橋。人がくつろげるように設計されているので、今も市民の憩いの場として親しまれています。

イスファハンで最も古いモスク。絶え間なく増築が繰り返された結果、そのものがイランにおけるモスク建築史を体現していると言われ、2012年に世界遺産に登録されています。

村内の家々がピンクがかった赤土で作られていることから別名「赤い村」とも呼ばれるイランで最も美しいと称される村を訪問。現地の人々の生活をのぞいてみましょう。