バンクーバー名園散策ツアー　バンデューセン植物園＆クイーンエリザベス公園 ＜4～10月／昼食付き／日本語ガイド＞

東京ディズニーランドのパーク面積とほぼ同じ52ヘクタールの広大な庭園。1939年に英国ジョージ6世と王妃エリザベス（現エリザベス女王の母君）がバンクーバーを訪問された記念に、王妃の名を冠して市民公園として開園されました。

深く掘り込んだ元採石場のサンクンガーデンには季節の花々が美しく咲き誇ります。バンクーバーのダウンタウンや北に連なる山々が見渡せる展望台は、記念撮影におすすめです。

バンデューセン植物園併設のおしゃれなレストラン「ショーネシーレストラン」にてランチをお召し上がりいただきます。

【メニュー】
●サーモンバーガーなどのワンプレートランチ
●コーヒーまたは紅茶

※メニューは変更となる場合がございます。

上野動物園の1.6倍ほどの面積で、1911～1960年はプライベートのゴルフ場でした。1975年、カナダ木材業界の有力者で慈善家のバンデューセン氏からの寄付により、植物園として開園。2011年には玄関ホールを大改築し、大変美しく環境にやさしい建物に生まれ変わりました。

園内にはバラ園やヒースの丘、中世の城にあるようなラビリンス（迷路）、睡蓮の池などがあり、特に6月のキバナフジとシャクナゲ、秋の紅葉は見事です。

4月　モクレン、サクラ、ハナミズキ、ツバキ、チューリップ
5月　シャクナゲ、キバナフジ、ヒマラヤ・ブルーポピー
6月　キバナフジ、サクラソウ、ハナミズキ、バラ
7月　スイレン、フクシア、バラ、オトギリソウ、ユリ
8月　ハンギングバスケット、ハイビスカス、ユリ
9月　ヒース、アスター、カエデの紅葉、イチョウの黄葉