2000~2003年 (Alan1.net開設前)
2003年12月
インターネットマーケティング「IMC」事業を株式会社アイ・エム・ジェイ、市場調査(リサーチ)事業を株式会社イードに譲渡。3事業(「GORA」含む)の譲渡が完了し、翌2004年から参入する新規事業(アクティビティ予約サイト)に集中する体制が整う。
2003年8月
インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA」事業の成長が続き、年間送客手数料売上が3億円に達する。同事業を楽天株式会社に営業譲渡し、新規事業の事業原資を得る。
2003年4月
インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA」、J-スカイ公式メニュー登録。J-Phone端末からの予約スタート。
2003年2月
GORA、アップル、まぐクリック等で積み上げた技術、ノウハウを活用し、画期的なタイル式予約インターフェースを用い、従来にない簡易な操作で低価格のメール配信サービスの成功を狙い「AMC」を新規オープン。2003年12月株式会社アクシブ・ドットコムに売却。
2002年9月
インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA」で、予約件数が業界最大級の延べ10万件突破。また、登録会員数も10万人突破し、業界No.1の地位を確固たるものとする。
2002年7月
「広告配信サーバおよび広告情報送信方法並びにプログラムを記録した記録媒体(通称:クリックフライヤー)」の特許を取得。
2001年11月
創業10周年。節目を迎えることを社内外にアピールするため「株式会社アラン」から「アラン株式会社」に商号変更。また、ECビジネスの実験的運用を行っていた「エスノ事業」が好調になり、さらなる事業拡充を目指して、JALグループ専門商社株式会社JALUXに売却。
2001年9月
「Q-PHON」の理念と東芝(iVC社)の持つ位置情報を使用したマーケティングデータ分析技術との融合により、新たなマーケティングシステムの普及を目指した「テクラム(株)」を(株)東芝(iVC社)との合弁により設立。その後、技術的な壁にぶつかり、2002年10月撤退。
2001年3月
「Q-PHON」、「GORA」両事業および、さらなる新規事業の立上を新たなパートナーと行っていくため、第2回第三者割当増資を実施。引受先はソフトバンク・インベストメント、東芝、アイ・エム・ジェイの計3社で、合計4億円を調達。
2001年1月
インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA」、日本初の千人規模でかつオンライン上で勝敗を競うコンペ「Compe by net(コンペ by ネット)」のサービス開始。
2000年11月
インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA-WEST」(西日本コースの予約サービス)」サービス開始。それまで首都圏を中心だったサービスを全国規模に一気に拡大。
2000年10月
携帯バーコードによるクーポン配信「Q-PHON」事業を正式立ち上げ。事業の新規性・潜在性が認められ、郵政省「新事業創出促進法」適用認定を受ける。
2000年8月
インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA」のサービス内容と送客実績が評価され、携帯版インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「iGORA」が、NTTドコモの公式メニューに登録。また、コンテンツ開発会社「アクセス(株):渋谷区」より営業譲渡。Webデザインチームとして、Web制作体制をさらに強化(社員35名)。
2000年6月
システム開発会社「(株)ジョインシステム開発:台東区」より営業譲渡。赤坂本社のほか、上野に開発拠点を設け、インターネットシステム開発体制の一層の強化を図る(社員30名)。
2000年5月
携帯電話の画面にバーコードを表示させ、さまざまな事業へのマーケティング活動に利用する「Q-PHON」事業プロジェクトチーム発足。また「Q-PHON」および「GORA」両事業の立上げに社運を賭け、事業資金に充てるため第1回第三者割当増資を実施。引受先は事業会社をメインとし、インターキュー(現GMO)、住友商事、SMBCキャピタルの計3社で、合計2億円を調達。
2000年2月
ゴルフ場予約の不便さ、理不尽さを打開するため「最低料金保証制度」、「24時間リアルタイム予約」、「会員制掲示板による口コミ情報」を主としたマーケティングで、インターネット・ゴルフ場予約専門サイト「GORA」を立ち上げる。総額1000万円のキャンペーンを打ち、3ヶ月で会員1万8千人を獲得。







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