1991(創業)~1999年
1999年12月
インターキュー(現GMOインターネット株式会社)とともに、「まぐまぐ」への広告配信サービス会社 株式会社まぐクリックのサーバ開発を手がけ、同社にも出資。また、まぐクリックに続く事業モデルとして、世界初の個人e-mailへの広告配信サービス「クリックメール」をインターキューと共同で開始。
1999年10月
ネットリサーチ業への本格参入に備え、ネットアンケートオンライン自動集計ツール「トレンドモニター」を開発、テスト公開。また、業容拡大に伴い、西麻布から赤坂に本社を移転(社員20名)。
1998年7月
欧州のマーケティング団体「ESOMAR」に加入。国際的レベルでのマーケティングビジネスへのコミットメントを強化。これまでの受注実績を背景に、自動車メーカーを中心とする外資系企業からの大規模受注がこの頃より加速。
1996年10月
個人向けインターネットサービスプロバイダ(ON-NA-YU)サービス開始。女性を中心とした、国内でも先進的なISPとして注目を浴びるも、営業的には採算があわず実質2年でサービス終了。
1996年9月
アップル社の採用に続き、ネットスケープ社にプロバイダー検索及び自動入会プログラム(NRS:ネットスケープレジストレーションサーバー)が正規サービス採用される。以降、So-net、インターキュー(現GMOインターネット株式会社)にも採用される。
1996年8月
当社の「ダイアラー&サーバ」がアップルコンピュータ社のプロバイダー検索及び自動入会プログラム(ARS:アップルレジストレーションサーバー)として、正規サービス採用される。
1996年7月
知られざるBBSソフト「FirstClass」の魅力や活用方法などをあますところなく網羅した「コミュニティネット構築ソフト FirstClass入門」をNTT出版より出版(長田賢一郎・新谷隆共著)。
1995年11月
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)とアップルコンピュータ株式会社が、デジタルネットワークでの小中学校間交流を目的として共同で設立した研究組織「メディアキッズ・コンソーシアム」の主旨に賛同し、メディアキッズ事務局の運営、ならびに関連サーバの管理業務を開始。「じゃぶじゃぶ使う」というスローガンの元、最先端のネットワーク利用を実践。
1995年11月
純粋なマックユーザーの視点と極めてマーケティング的な発想で企画提案したMacintoshサーバによるアップルジャパン社のwebサイトの運用ならびにサーバ管理業務を受託。以降2003年12月、IMJに事業売却するまで継続。
1995年7月
本格化するインターネット業務部門、およびマーケティング部門の強化にともない、事業拡張のため本社を港区西麻布へ移転(社員10名)。
1994年12月
世界で初めて自動車会社(オペルジャパン社)のオフィシャルWebサイトを立ち上げ、インターネットシステム構築受注業を開始。同時に、他社に先駆けて個人ユーザ向けインターネット接続キット「IIJ認定インターネットスターターキット for Macintosh」を開発・発売。当時まだインターネットへの接続に大きな手間を要した時代、その利便性の高さから秋葉原でもベストテンに入る大ヒットとなり、 B to Cの魅力とともに、在庫ビジネスの怖さを知る。
1994年8月
インターネット商業化元年、「持たざる者のインターネット」で評判のBBSソフトウェアFirstClassの正規代理店となり、インターネットビジネスへの足がかりとする。
1991年11月
日産自動車で情報システム・市場調査・商品企画・ブランディング・販売促進など、マーケティングの実キャリアを積んだ創業メンバー3名により、港区南青山の小さなアパートにて創業。外資系大手自動車会社、外資系PCベンダー等からのリサーチやコンサルテーション業務受注で、マーケティング分野でのエキスパートとしてビジネスの基礎を築く。







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