【プライベートツアー】古代エジプトのピラミッドの変遷をたどる！ピラミッドめぐりツアー＜1日／日本語ガイド／昼食付き／送迎付き＞

クフ王の父親であるスネフェル王によって建造されたとされるメイドゥムのピラミッドは古代エジプト史上、最も謎多きピラミッドとも言われ、古代エジプト建築の進化を物語る重要な遺跡です。
ピラミッド内部に入場して、建築当時の技術や構造を間近で体感してみましょう！

ジェセル王のために建設されたこのピラミッドは、従来の「マスタバ」と呼ばれる平坦な墓を積み重ねる革新的な設計で、後のピラミッド建築の基礎となりました。その階段状のユニークな外観は、時を超えたエジプト文明の進化を象徴しています。ピラミッド周辺には神殿や遺跡も多く、古代の信仰や生活を垣間見ることができます。

ダフシュールの「赤のピラミッド」と「屈折ピラミッド」は、古代エジプトの建築技術の進化を象徴する建物です。

赤のピラミッドは、正四角錐の形状を持つ世界最古のピラミッドで、その美しい赤みがかった石材が特徴。
一方、屈折ピラミッドは途中で角度を変えた独特なデザインが特徴的で、試行錯誤の歴史を感じられます。

※ご希望があれば入場見学も可能（現地払い）

古代エジプト古王国時代の首都として栄えたメンフィスで、ラムセス二世の巨象とアラバスタ製のスフィンクスを見学します。

ラムセス二世の巨像は、全長10mを超える巨大な彫刻で、その精巧なディテールには驚かされます。
また、近くには滑らかなアラバスタ石で作られたスフィンクスが静かに鎮座しており、美しい彫刻技術をじっくり観察できます。

ピラミッド一望できるシーフードレストランでランチをお召し上がりください。

【利用予定レストラン】Christo resutrant
※写真は一例です。

世界七不思議のひとつ「ギザの3大ピラミッド」は、未だ多くの謎に包まれる古代エジプト最大級の巨大建造物。今から4500年以上前の人力に頼るしかない時代に、どのようにして建造されたのでしょうか。

ツアーでは、3つのピラミッドの中でも特に建築精度の高い「クフ王のピラミッド」の内部を見学します。2トンを超える石が230万個以上積み上げられており、近くで見上げたときスケールは圧巻の一言。日本語ガイドが詳しく説明しますので、遺跡観光の満足度もぐっとアップします。

ライオンの身体と人間の顔を持つスフィンクス像はエジプト各地の遺跡で見られますが、その中でもギザのスフィンクスは最大のもの。長さ57m・高さ20mの巨大な像は、ピラミッドを守るように鎮座しています。テレビや世界史の教科書からは伝わりきらない"本物の迫力"をご堪能ください！