【プライベートツアー】クルーズ船宿泊！エジプト周遊8日間ツアー カイロ＋ルクソール＋アレキサンドリア＜カイロ発／日本語ガイド／食事付き＞

先史時代から古代エジプト時代、コプト教、イスラーム、近代までの展示が1フロアに展示されており、エジプトの文明を網羅した博物館となっています。
ミイラ室の撮影はできないので訪れた人しか見られないとても貴重なお部屋。22体のミイラがずらりと眠る空間を実際に歩くという体験も。

カイロの街並みを見渡す丘に建つモスクです。トルコ風の外観、内部の豪華なシャンデリアが特徴。数あるカイロのモスクの中でも一際目立ち、最も観光客に人気があります。

古代エジプト時代からローマ時代に建築が進んだ、古代エジプトとしては最後の大型宗教建築。遺跡の中では保存状態が良く、あのクレオパトラのレリーフを見つけることもできます。

古代の船着き場から第一塔門までの参道両側に並ぶのは、アメン神の聖獣、牡羊頭のクリオ・スフィンクス。ラムセス二世が建てた134本もの巨柱が林立する大列柱室は圧巻です。

ナイル東岸は日が昇る「生者の都」であり、その中心部にある神殿がルクソール神殿。カルナック神殿とはスフィンクスが並ぶ約2kmの参道で結ばれています。

ルクソール西岸の岩を掘って作られた王たちの墓、王家の谷へ。
当日公開されている3つの通常王墓とツタンカーメン王墓に入場します。

切り立った断崖の下に建設され、岩山を借景とした壮大なスケールのハトシェプスト女王葬祭殿へ。

アメンホテプ3世によって創建された高さ18mの巨大な石像です。創建当初は、頭上に王冠が載り、背後に葬祭殿がありましたが、後の王たちに取り壊され、現在は見ることができません。

古代エジプトの神々の中でも特に人気のホルス神に捧げられた美しい神殿。中央がへこんだ塔門、多彩な様式の柱頭、太陽光の差し込みを計算した内部構造など、神殿建築における"基本"に忠実に造られています。ハヤブサの姿をしたホルス神の像はおすすめのフォトスポット♪

ワニの神・セベクとハヤブサの神・ハロエリスの2神を祀る珍しい造りの神殿。中心から左右に分かれ全てが二重構造になっています。様々なタイプの柱頭が並び、出産シーンなどの珍しいレリーフも見ることができます。

エジプトを代表する世界遺産ヌビア遺跡群の巨大な岩山に造られた神殿アブシンベル。ロマン溢れる大建築をご覧ください。

切りかけのオベリスク、フィラエ島のイシス神殿を巡ります。イシス神殿は古代エジプトの信仰が生き続けた最後の神殿といわれており、世界遺産にも登録されています。

青いナイル川の中に白い帆をかけたファルーカが行きかう景色はとても美しく、アスワンのシンボルともいえます。その伝統的な木造の帆船、ファルーカに乗って心地よい風に吹かれながらナイル川のセーリングをお楽しみください。

アレキサンドリアおよび周辺地域で発見された遺物を収蔵する博物館。アレキサンダー大王、クレオパトラ、カエサル、アントニウスなど古代エジプト史末期に登場する人物たちの大理石像は必見！

ローマ皇帝ディオクレティアヌスの建造した図書館跡遺跡。かつては同じ柱が400本も建っていたとされています。

エジプト最大級の地下墓地で、エジプト、ギリシャ、ローマの文化が融合した装飾が特徴です。地下3層にわたる迷路のような構造で、螺旋階段や多数の墓室、儀式が行われた広間などがある内部を訪れます。古代の埋葬習慣と宗教的信仰を感じることができる貴重な遺跡です。

15世紀のマムルーク朝のスルタン・カイトベイが建造した海岸沿いの要塞。プトレマイオス2世に造られた世界7不思議の一つファロス灯台が14世紀の地震で倒壊し、跡地に建造されました。

ジェセル王のために建設されたこのピラミッドは、従来の「マスタバ」と呼ばれる平坦な墓を積み重ねる革新的な設計で、後のピラミッド建築の基礎となりました。その階段状のユニークな外観は、時を超えたエジプト文明の進化を象徴しています。ピラミッド周辺には神殿や遺跡も多く、古代の信仰や生活を垣間見ることができます。

エジプト政府が20年がかりで完成させ、2024年にプレオープンした「大エジプト博物館（Grand Egyptian Museum）」
ピラミッド型のエントランスをくぐると、自然光が差し込む広々としたアトリウムでラムセス2世の巨像がお出迎え！
現在は試験オープンであるためにまだすべての展示物がそろっているわけではありませんが、最終的には10万点以上の展示物が公開される予定です。