歴史ロマン満喫！エジプト＆ヨルダン周遊10日間 ナイル川クルーズ＆死海体験付き！＜カイロ発アンマン着／貸切＞

クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド、鎮座するスフィンクスの観光をガイドと共にお楽しみください。

2024年にグランドオープンを控る「大エジプト博物館（Grand Egyptian Museum）」。プレ・オープン中の博物館に入場し、一部一般公開されている大階段、メインギャラリーを見学します。

大エジプト博物館が閉館日には、タハリールのエジプト博物館を見学します。

アスワン～ルクソールは優雅なナイル川クルーズで。岸辺の遺跡を巡りながら、豪華客船で3泊4日の船旅へとでかけます。

日中の遺跡観光はもちろん、船内でもお楽しみがいっぱい。プールなどの娯楽設備に美味しい食事、エンターテイメントも充実しています。ナイル川に沈む夕日や朝もやに霞む川面など、クルーズならではの美しい景色もご堪能ください。

ワニの神・セベクとハヤブサの神・ハロエリスの2神を祀る珍しい造りの神殿。中心から左右に分かれ全てが二重構造になっています。様々なタイプの柱頭が並び、出産シーンなどの珍しいレリーフも見ることができます。

古代エジプトの神々の中でも特に人気のホルス神に捧げられた美しい神殿。中央がへこんだ塔門、多彩な様式の柱頭、太陽光の差し込みを計算した内部構造など、神殿建築における"基本"に忠実に造られています。ハヤブサの姿をしたホルス神の像はおすすめのフォトスポット♪

天井にハゲワシや天体図が描かれた列柱室や舟型の神興が安置された至聖所など、内部もみどころがたくさん！ホルス神が生まれた場所とされる誕生殿も必見です。

ピラミッドのようなエルクルン山の麓にある王家の谷。"死者の町"と呼ばれるエリアですが、呼び名から受けるイメージとは裏腹に、太陽光がきらめく明るい印象の墓所です。

王家の谷では、1922年、考古学者ハワード・カーターによって発見された「ツタンカーメン王の墓」に入場。玄室には当時の生死観を映した美しいレリーフや、ツタンカーメンのミイラを収めた棺も安置されています。

ファラオが亡くなったとき、弔いの儀式が行われていた葬祭殿。崖を切り開いて造られたその壮大なスケールと裏腹に、秀麗な姿から最も神聖な場所として称えられていました。

新王国時代絶頂期の王アメンホテプ3世を象徴した座像。当時像のうしろには彼の葬祭殿がありましたが、のちの王によって石材として使用されてしまったため現在はこの巨大な座像のみが残っています。

国家最高神であるアメン神のために造られたエジプト最大級の神殿。プトレマイオス王朝やローマ帝国時代の遺跡も残っています。参道の両脇に建ち並ぶスフィンクスや、134本の巨大な石柱が並ぶ大列柱室など迫力ある建築物に圧倒されます。

ナイル東岸は日が昇る「生者の都」であり、その中心部にある神殿がルクソール神殿です。立派な門構えの第1塔門をはじめ、神殿内部にあるモスクやオペト祭りを描いたレリーフなど見どころがたくさんあります。

世界最古のモザイク地図が発見された町マダバ。
旧約聖書の舞台としても知られ、古い教会が多数残るモザイクの町です。

古代パレスチナの地図のモザイク画が収められた聖ジョージ教会を見学します。6世紀に作られたこのモザイク画は、200万個もの色付きの石が使用され、遠くナイルデルタに至るまでの丘や谷、村や町が描かれています。

旧約聖書にも登場するネボ山は、モーゼ終焉の地として知られています。モーセはヘブライ人を率いてエジプトを逃れ、ネボ山にてかの有名な「あれが約束の地だ」という言葉でパレスチナへ向かうよう促したと言われています。

晴れた日には、ネボ山の山頂からヨルダン川渓谷の一部や、死海、エリコを見下ろすことが出来ます。

2000年以上も前から、アラビア半島からやってきた遊牧民によって栄えた都市ペトラ。ペトラ遺跡には、エル・ハズネなど有名な巨大岩窟墓を筆頭に、多くのナバタイ、ローマ遺跡が見られます。巨大な遺跡内を英語ガイドが効率よくご案内します。

まずは死海に浮いてみましょう！新聞を読みながら浮いている写真は定番で、SNS映えすること間違いなし。新聞は現地で写真を撮るために観光客間で貸し借りされていますが、ホテルでもらっておくと安心です。