ハルビンの人気観光地を1日で散策★中日友好園林＋中央大街＋スターリン公園＜日本語ガイド／昼食付／ハルビン発＞

1963年5月、周恩来総理が自ら指導されて方正周辺にばらばらに散り落ちた白骨の収集が行い、「方正地区日本人公墓」に埋葬しました。遺弧遠藤勇(中国名は劉長河)、中国養父母に報いるために、1995年方正地区日本人公墓のそばには「中国養父母公墓」を作り、名称を方正地区日本人公墓から中日友好園林に変更しました。

※工事中のため、入場できません。
ハルピン聖ソフィア大聖堂は帝政ロシアの極東地区に現存する最大のロシア聖堂です。聖ソフィア大聖堂は雄大で美の極致といえる4階建ての建築です。4つの入口があり、表門の最上階は鐘楼であり、そこには音色の異なる7つの鐘があります。

ロシア統治時代の建築物が数多く残され、「東方のパリ」とも称される西洋風の街並みです。道をはさみ、欧州風建築物やバロック式建築物が建ち並び、その数は71棟。

スターリン公園はヨーロッパ庭園の建築様式を吸収した上で、北方人の質朴さと豪快な性格も表しています。公園内に「翼を広げる白鳥」「三少年」「動き出す」「飛び込み」「剣舞」など16組の彫像が園内の緑地に分散してあります。夏に豊富な品種で多彩な花々が次々に満開になります。