【大連発・日帰りツアー】鉄道で行く！人里離れた町丹東へ日帰り観光　北朝鮮料理ランチ＜専用車／日本語ガイド／昼食付き＞

虎山長城は「万里の長城」の最東端にある部分で、明代に建設されました。遼寧省丹東市振安区に位置し、朝鮮半島との国境である鴨緑江（アプロク川）に近接しています。ここは、中国と北朝鮮が目と鼻の先にあることでも有名で、晴れた日には対岸の北朝鮮の建物を望むことができます。「一歩跨（いっぽまたぎ／Yībù Kuà）」とは、中国遼寧省丹東市の虎山長城にある非常に有名な観光スポットです。「一歩でまたぐ」という名の通り、一歩で中国と北朝鮮をまたぐことができる場所です。

北朝鮮料理は「辛くない韓国料理」ともいわれ、素朴で滋味深い味わいが魅力です。

鴨緑江断橋は、中国（丹東）と北朝鮮（新義州）を結んでいた鉄橋です。朝鮮戦争中にアメリカ軍の空爆によって破壊されたまま、「あえて修復されずに保存」されている歴史的な象徴です。

1905年に「鎮江山公園」として開園し、1965年に現在の名称に改称されました。​公園内には日本統治時代に建設された臨済寺や八幡宮などの歴史的建造物が存在し、戦後には「遼東解放烈士記念塔」などが新たに設置されました。