【銀川発・2泊3日間】トングリ砂漠ドライブ＋烏蘭湖ドローン撮影＋寧夏ワイナリー3軒9品試飲＋世界遺産 西夏王陵＋賀蘭山岩画＜貸切チャーター／専属日本語ガイド＞

西夏王国の歴代帝王陵と皇室陵であり、「東方ピラミッド」とも呼ばれる西夏王陵で謎多き残る西夏文化に触れ合い、作家井上靖先生の「敦煌」でも知られる西夏王国を探訪してみましょう。

※西夏陵博物館、3号陵は見逃さないスポットです。

夏桐ワイナリー（Domaine Chandon Ningxia）は、フランスのLVMHグループ傘下のモエシャンが2013年に中国寧夏回族自治区の永寧産区に設立した高級スパークリングワイン専門のワイナリーです。同社が世界中に6か所展開するスパークリングワインブランド「CHANDON」の一員として、ここでもその伝統と品質が引き継がれています。

銀川の町を守ってきた楼閣「鼓楼」、旧市街に鎮座する楼閣「玉皇閣」及び繁華街を散策しましょう。

※「蒙之旅驛駅」で四輪駆動車を乗り換えます。インフルエンサーやZ世代の間で流行している砂漠の新しい楽しみ方「トングリ砂漠の四輪駆動車のドライブ」をご体験ください。

内モンゴル自治区アルシャー盟から甘粛省中部にかけて広がる砂漠。面積は約3万7千平方キロメートルで、中国で4番目に広い砂漠である。トンゴリ砂漠、テンゲル砂漠などとも言う。「トングリ」はモンゴル語で果てしなく大きな空を意味します。

四輪駆動車にて「駱駝湖・ウラン湖・卵黄湖・海騮其湖・ギター湖」トングリ砂漠の五つの湖を巡り、大自然の中をドライブで満喫 ！中国に来たら必ず体験したい砂漠ツアー。高低差がある砂丘を車で突っ走りますので、結構絶叫ものです。

ラクダ湖は、その形がラクダの峰に肖って名付けられたもので、湖底の鉱物質と微生物が加える彩りでピンクに染まり、テングリ砂漠の中で唯一無二のロマンを湛えています。

※込み合い具合により駱駝湖とウラン湖の見学順序を前後することがあります。

トングリ砂漠にはある赤い湖「烏蘭湖は、真紅の湖水は数百年にわたり、滴る血液のように地表を流れてき、「地球の心臓」とも称される絶景！

※美しい烏蘭湖でドローン撮影して、最高のアウトドアを体験し、自然に親しみましょう。

※7月～10月はベストシーズンでウラン湖は真っ赤です。7月前は色が淡くなりますので予めご了承ください。

卵黄湖は、湖の形と色が卵黄に似ており、湖底の特殊な鉱物質や微生物により黄色を呈しており、砂漠に輝く黄金の宝石のようです 。

※卵黄湖の高所から砂滑りをご体験頂きます。

海騮其湖はテングリ砂漠に位置する美しい湖です。湖岸には砂丘が錯綜し、湖の色は季節や天候に応じて変化し、時にはオレンジ色、時にはピンク色を呈し、壮大で幻想的な景色を見せます 。

ギター湖は、上空から見るとギターに似た独特な形状をしており、水底の藻類や鉱物質の影響で、湖水の色は青緑色からオレンジ色、ピンク色などに変化します 。

砂漠高速道路に沿い、三関口の明長城遺跡を眺めながら、銀川市内へ戻ります。

渓谷に刻まれた原始絵画の賀蘭山岩画群は人、動物そして狩猟の様子などの素朴な作風の絵が線刻や磨刻で描かれている。いずれも素朴な作風によるものだが、独特の宗教世界を思わせる絵や、何を意味するのかまだ不明のものまで、対象は幅広い。その中の太陽神岩画は国際岩画協会のロゴの見本として使われています。

※太陽神、狩猟図、聖像壁は見逃さないスポットです。

数々の素晴らしい賞を受賞！！ 大注目の中国ワインの中でも特にイチオシのワイナリーのシルバー・ハイツ（銀色高地）！！ フランスの一流シャトーで醸造のノウハウを学んだ女性醸造家エマの確かな技術に基づき造り出す、繊細で上質な味わいはファン多し！世界の権威であるジャンシス・ロビンソンも注目し記事にするなど、まさに世界レベルのワイナリーです！

源石ワイナリー（YuanShi Vineyard）は、醸造用ブドウ栽培の世界的な「黄金地帯」とされる北緯37～39度の間に位置する賀蘭山東麓に位置するワイナリーです。ゴビ砂漠で、有機栽培で育てられた葡萄から高品質なワインを生産しています。特に「山」シリーズと「石黛」シリーズのワインが人気です。2013年と2014年の「山之子」赤ワインは、デキャンター・アジア・ワイン・アワード (Decanter Asia Wine Awards)で銀賞を受賞し、高い評価を得ています。