【2泊3日】チベット仏教の聖地ラサ 聖地巡礼プライベートツアー ＜貸切／日本語ガイド／お食事込／ラサ・クンガ空港発＞

1755年にダライ・ラマ7世によって建設された夏の離宮。以降、歴代のダライラマが200年以上にわたり避暑に使っていました。チベット最大級の庭園面積。美しい景色が堪能できます。
毎年8月になるとチベット仏教最大の祭りである「ショトゥン祭り」があり、このノルブリンカでチベタン・オペラ（アチェ・ラモ）が催されます。

食後、弊社の特典としてガイドはポタラ宮広場で、ライトアップされたポタラ宮夜景観賞にご案内します。

※ポタラ宮広場に入場時、身分認証が必要でパスポートをご携行ください。

※行事や式典などあった場合だと、ポタラ宮広場は一般公開しませんので予めご了承ください。

ポタラ宮はチベット族の人々にとって、生涯のうちに一度は必ず訪れたい心の聖地です。ラサの町の西端にあるマルボリ（紅い丘）にあり、歴代ダライラマの冬の宮殿として、宗教と政治の中心的役割を果たしてきました。
13階建ての世界でも最大級の宮殿で、1994年に周辺の遺跡と併せて、ユネスコの世界遺産として登録されました。

1419年に建立されたゲルグ派のお寺であり、ラサ三大寺院のひとつとされています。河口慧海もセラ寺でチベット仏教を学んだという、日本とゆかりのあるお寺です。今でも多くの僧が学んでおり、なかでも迫力ある問答修業は必見です！

ポタラ宮に並ぶ聖地といわれる、チベット仏教の総本山。神々しさを漂わせる黄金の屋根には、ヤギが土を運んで寺院を建てたことから金色のヤギが法輪として飾られています。

ラサ唯一の商店街であり、チベット仏教徒にとっての巡礼路でもあるバルコル街を散策します。骨董品やチベットの民芸品などが数多く並んでいるので、お土産探しにもピッタリです♪昔ながらの街並みも楽しめます。

チベット語で「トルコ石の湖」を意味するヤムドク湖。その名の通り綺麗に蒼く染まった湖が広がります。標高4441m位置し、空の青と緑豊かな山々、蒼い湖が織りなす景色はまさに絶景です！
※標高が高いため、高山病にお気を付けください。
※カンパ・ラ（峠）一号展望台（岡巴拉・標高4,998m）からヤムドォク湖のあまりの美しさを眺めます。