龍山寺はリトルインディアの北に位置し、近くにはヒンズー教のスリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院、仏教のシャカ・ムニ・ブッダガヤ寺院があり、寺院巡りの好きな方や多宗教な風景を見てみたい方にはピッタリの観光スポットです。この龍山寺は、1917年に中国からやって来た輔武大師が開いた道教の寺院で、中国を思わせる赤を基調としており、内部もとても鮮やかで豪華な造りをしています。外観からも見える窓も赤い色の縁をした丸い形の窓で、中国風のデザインがとても印象的です。また、外から見た時にとても目を引くのが屋根です。龍山寺という名の如く屋根にはたくさんの龍の装飾があり、その繊細で美しい彫刻はまさに必見です。時間があれば、その1つ1つを見ていくことも楽しいでしょう。また、壁には色鮮やかな彫刻もあり、これらも見逃せません。
この寺院は内部も見学可能で、写真も撮ることも出来ます。中は多くの参拝者が入れるよう広くなっており、黄金色の釈迦牟尼仏と観音像が祀られています。平日でも多くの参拝客が訪れるので、中では静かに見学することをお勧めします。
ガイドさんの台北と日本語の完璧さに関しての知識にビックリ‼️特に日本に留学していたと言うことや日本都市との直接との交流で日台協業に頑張っているのが印象的。
ガイドに乗ってる必ず行くべき場所を効率よく回れました。
お昼はツアーでなければ3時間待ちの状態でした。
ありがとうございました。
ガイドの何さんの台湾の歴史や裏話など、大変勉強になりました!
私どもの希望汲み取ってくださったり、我儘も快くご対応頂き、大満足な一日でした。本当にありがとうございました!