行きはバンコク(ドンムアン空港)から飛行機でトランに飛び、帰りはクラビのアオナンビーチに送ってもらいました。タイ国内は島々を含めて各地を旅していますが、トランは今回が初めて。透き通った海に切り立った岩山が突き出すダイナミックな風景はクラビに... 続きを読む似ていますが、まだまだ観光客に知られてないエリアなので、タイの観光地によくある喧騒とは無縁の別世界でした。
オーナー二人のこだわりが詰まったヴィラは、本当に素敵です。プーケットタウンなどタイ南部で見られるシノ・ポルトガル建築の建物に、オーナーが4年も掛けてたタイや国外から集めたというアンティークの数々が見事にマッチしています。家具類はもちろんのこと、ベッドのリネンやレストランの食器、シャンプーなどのアメニティの一つひとつまで選び抜かれていて、センスの高さを感じます。
ヴィラは7部屋とこじんまりしていますが、共有スペースがかなり広いので、ゆったりと過ごせます。部屋も十分な広さで、宿泊施設としての設備も申し分なし。2泊して結局湯舟には一度も浸かりませんでしたが、大きな浴槽があるのも日本人にとってポイントが高いです。
敷地の真ん中にプールがあり、どの部屋からも直ぐにプールに行けます。ホテルの敷地からビーチまでの間にマングローブの林があり、ビーチまで橋でつながっています。ヤシガニがいる(ディナーで食べました)ほか、蛍が自生しています。
ちょうどサンセットと干潮の時間が重なっていて、数百メートルも先まで遠浅の海の水位が5cmくらいになっていたので、キャンプ用の椅子とテーブルをホテルに用意していただき、夕日を見ながら冷たいビールを飲みました。非日常的なシチュエーションで、本当に贅沢な時間でした。
見た目は少しゴツイですが、100%絶対いい人のシェフが作る料理は何を食べても美味しく、滞在中の食事が楽しみで仕方がなかったです。優しい人柄が料理に出ている感じです。日本に行かれた時の話を伺いましたが、長崎が一番お好きとのことでした。
透明度が高い海へのエクスカーションも満足度が高いものでした。ボートでしかアクセスが出来ないビーチを独り占めしたり、マングローブ林の中の温泉に入ったりと、手付かずの自然を満喫しました。
国際空港がある人気リゾート地のクラビへは1時間半程度の場所で、静かなヴィラ・パテーでの滞在と賑やかなクラビでの滞在の組み合わせが非常に良かったです。
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