ゴッホゆかりの地アルル経由でアヴィニョンへ　半日または1日ツアー＜貸切／日本語ドライバー／マルセイユまたはエクス・アン・プロヴァンス発＞

ゴッホの代表作「アルルの跳ね橋」に描かれた場所、跳ね橋でフォトストップを設けます。

古代ローマ時代の重要な都市として栄えたアルル。現在も円形闘技場や古代劇場などの遺跡が残り、歴史のロマンを感じられます。市庁舎や街並みを自分のペースでじっくりお楽しみください。

古代ローマ時代にニームの街へ水を供給するために造られた水道橋ポン・デュ・ガールは、全長約50kmの水道システムの一部として機能していました。高さ約49m、3層構造の巨大な石橋は、接着剤やセメントを一切使わずに組み上げられた驚異的な建築物。今もそのままの姿を残している点が、世界的にも貴重な遺跡です。

アヴィニョン中州からは、12世紀に建造された歴史あるサン・ベネゼ橋（通称：アヴィニョン橋）を望む絶好のフォトスポットへ。かつてはローヌ川を渡る重要な橋でしたが、度重なる氾濫により現在は途中で途切れた姿に。美しい石造りの橋と中世の面影が残る風景は、写真映えも抜群です。