ムラーノ島の歴史は古く、452年にベネチア本土にあるアルティーノという町が、アッティラ王率いる蛮族の侵攻によって町は破壊されました。アルティーノの住人はこのためヴェネタ潟の小さな島に避難したのが島の起こりとなっています。ベネチアに編入される12世紀までは自治権を持ち、独自通貨などで生活していました。13世紀になると、ベネチア本島からガラス製造工場が移され、ベネチアンガラスの産地として発展しました。
ムラーノ島の見どころは、ベネチアンガラスです。今でもムラーノ島では多くの工房が軒を連ねていて、豊かな伝統を受け継いでいます。ムラーノ・ガラス美術館ではベネチアンガラスを作る工程を見ることができ、また購入することもできます。ガラス製造の建物は、古代ローマ貴族がゴシック様式建築で建てた邸宅であり、トルチェッロの司教の邸宅でもありました。また、ムラーノ島内にあるサン・ピエトロマルティーレ教会には、パオロ・ヴェロネーゼとジョヴァンニ・ベッリーニの画があるのでおすすめです。
とても可愛い街並みでした‼︎
ガイドのベネチア在住の日本人の方が
気さくで話しやすい方なのでとてもヨカッタです。
時間も充分にありました。
ありがとうございました‼︎
新婚旅行で行き、たまたま他のお客さんがいなかったのでとても自由に回らせてもらえました！2人だったら絶対にたどりつけないようなお店やフォトスポットに連れて行っていただけたり、お話も終始楽しくあっという間でした！
ヴェネツィア本島も良いですが、ムラーノ島とブラーノ島はよりのんびりしており、是非一度いかれると良いです。
私はツアーの途中で離脱してムラーノ島で4時間ほどゆっくりした後に帰りましたが、ガイドさんが丁寧に帰り方を教えてくれたので無事帰れまし... 続きを読む
熟練ガイドさんと全部で３組６人のツアーでした。
トルチェッロ島でのランチも美味しかったですし、ガイドさんもとてもわかりやすくて参加して正解。ムラーノではやはり本島にはない製品が買えました。
集合場所で立っていた方がVIATORのカードを持っていて、催行会社も書かれておらず、最初は分からなかった。ヴェネツィア特有の満潮で歩けず、集合場所まで行く途中でナイロン靴を急遽購入しなければなかったりで、チェックイン時間に遅れてしまったのだ... 続きを読む
閉じるガイドはとても親切な方で明るくて喋りやすい人でした。いくつもの観光ポイントを案内してくれて、おすすめのレストランも教えてくれました。
自分たちだけで観光するよりずっとよい観光ができました。
