アウシュビッツ オンラインツアー
投稿者: まりも, 2021/08/14コロナの時代ですし、いきなり実際に現地を訪ねるには精神的な不安がある、といった方にはうってつけのオンラインツアーだと思います。
ガイドさんが流暢な日本語で分かりやすく解説してくださいます!
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2021/07/23 |
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沢山の発見がありました。
投稿者: わかめ, 2021/05/15アウシュビッツといえば映画で得た知識しかありませんでしたが、強制収容所と絶滅収容所の概要や違いや、360度のバーチャル空間を移動しながら収容所での生活を丁寧に解説していただき、学びが多く、とても濃密で考えさせられる時間を過ごせました。男性に比べて労働力として期待されない当時の女性達の状況は過酷そのもの。戦争の恐ろしさをあらためて感じました。
もっと勉強して、いつか必ず訪れたいです。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2021/05/05 |
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まだまだ知らないことばかりだと思いました
投稿者: Moca, 2021/03/27アウシュビッツ収容所のこと、そしてそこで過ごした人々のこと、自分はまだまだ知らないことばかりだと思いました。
アウシュビッツでの出来事と言えば暗い話ばかりだと思っていましたが、厳しい環境を少しでも良くしようとする人々の話が聞けたのが印象的でした。
説明も丁寧で非常に分かりやすく、アウシュビッツに対する関心が高まりました。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2021/03/21 |
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評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2021/03/21 |
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生き抜くということ
投稿者: IGA, 2021/03/16私は1946年に出版されたヴィクトール・E・フランクル著 『夜と霧』を読み、人間の尊厳や生死を分けた要因、女性特有の問題などについて興味があり参加しました。
約70名参加者全員がそれぞれ違った興味を持って質問が途切れなかったのが印象的でした。非常に多くの質問があったため、後日全てに回答する形でフォローいただいたところに、アンナさんを始め主催したメロディツアーの運営スタッフの「戦争を後世に伝える」という強い使命感を感じました。
コロナ禍で中に入れない代わりに博物館が提供するバーチャル画像を駆使し、Google Mapで収容所がそこに置かれた地理的要因(マクロ)から、収容所内の説明+通常立ち入り禁止エリア(ミクロ)のアプローチで(通常は3時間半に渡ってバスや徒歩で広大な敷地を歩いて移動し見学するのですが)オンラインの利点を使い、瞬間移動をすることで見学ができたのは効率的でした。
戦争の責任は君たちにはない。
ただ、同じ過ちを犯さない責任がある。
と、誰かが言った言葉を思い出し、Zoomを退出した後、静かな部屋でしばらくアウシュビッツで過ごした人々の人生を思い出し、Resilience(様々な環境状況に対し適応し、生き延びる力)について考えていました。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2021/02/23 |
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アウシュビッツの意味するところ
投稿者: 誠三郎ママ, 2021/02/23人間同士が支配する側と支配される側で、非人道的な尊厳を踏みにじりながら歴史を刻んだアウシュビッツに2年前訪れました。行きたくてやっと行くことが出来た場所でした。目の前に広がる展示室の遺品の数々や、銃殺された壁の生々しい惨たらしさ、ガス室の何とも言えない壁の色など、深く心に刻まれた場所でした。戦争は殺し合いであり、人を人と思わなければできない仕業です。ナチスがホロコーストでユダヤ人を皆殺しにしようとしても、生き延びることが出来た方の中で、世界平和を希求する時代が訪れ今があると思います。女性の収容所生活に着目した今回のオンラインアカデミーは1時間半ではまったく足りない中身の濃いものでした。分かりやすく上手な日本語での解説ありがとうございます。負の世界遺産をこのような形で取り上げるアカデミーをほかにも開講してほしいと思います。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2021/02/23 |
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