投稿者: まあ、よいか
パルメラ城に行けるツアーは、他社も含めてこれしかないので、金曜日に参加しました。
①しかし、最後までパルメラ城には行きませんでした。
②ワインには興味がなく、パルメラ城が目当てでしたので、ツアー中ずっと、いつ行くのだろうかと思っていました。
③ツアー終了後、韓国から来た参加者が英語版のツアー紹介を見せてくれました。そのサイトには、パルメラ城は月曜日にだけ行くと記載されていました。日本語版には、そのような記載は一切ありません。パルメラ城に行けないのなら、参加しなかったツアーです。
④このツアーは、月曜以外は市場に行くツアーですが、リスボンからメトロで行けるリベイラ市場の方が大きくて面白いのに、と思いました。
⑤ワイナリーは、1軒目は案内もあり面白かったです。2軒目のワイナリーは、ワインをただ飲むだけでした。
⑥ガイドさんは、気遣いのある、ユーモアセンスのある親切な人でした。100点満点です。
見晴らしの良いスポットで車を止めて、写真を撮る時間を作ってくれました。ご自分のご家族の話、ニコールキッドマンの別荘の話や、ポルトガルの賃金の話など、話題も豊富でした。
⑦参加者は外国人7名と日本人の私の合計8名です。カナダ、オーストラリア、ニューヨーク、韓国からの方たちで、わかりやすい英語の会話でした。ただ、私の頭の中は、パルメラ城にいつ行くのかということにいっぱいで、上の空でしたので、会話どころではありませんでした。
⑧海辺の町、セジンブラにも行きました。日本の湘南のような感じで、バイカーがいました。ガイドさんが教えてくれたレストランは、安くて美味しかったです。一人でゆったりとお昼ご飯を楽しみました。地元の人の暮らしを感じられました。
⑨巨大なキリスト像クリスト・レイは、他の日に出かけた場所のどこからでもよく見えました。実際に近くで見たので、どこから見ても親近感を得ました。リスボンの町やメトロの駅で知り合ったクリスチャンの人たちから、クリスト・レイはもう見たかと尋ねられました。観に行ったよと答えると、皆さん本当にうれしそうでした。
ワイン好きの人にとっては、良いツアーかと思います。
このたびはツアーにご参加いただき、また貴重な体験談をご投稿いただき誠にありがとうございます。
パルメラ城に関してご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
催行会社とも確認のうえ、現在は行程を修正しております。
今後このようなことが起こらぬよう、催行会社との連携をさらに強化してまいります。
改めまして、お忙しい中ご投稿いただきましたことに深く感謝申し上げます。
VELTRA カスタマーサービスチーム
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | ひとりで |
| 天気: | 晴れ |
| 投稿日: | 2025/09/12 |
| 参加日: | 2025/09/05 |
投稿者: JingJing
参加者は私以外みなアメリカの方でした。
ツアーは書かれている順を回っていきましたが、ドライバー兼ガイドさんがとても明るく楽しく、ホスピタリティのある方で楽しかったのと、コルクのRegenerativeな生産のお話しなども聞けて勉強にもなりました。
ワイナリーは午前と午後1件ずつ回りました。
幸運にも天気もよくて、本当にどこに行っても素敵な写真が沢山とれました。お昼もビーチエリアでゆっくりローカルフードを楽しみながらリラックスすることができました。
また、他のワイナリーツアーがあるなら、ポルトガルに来た時には是非参加したいと思います。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | ひとりで |
| 天気: | 晴れ |
| 投稿日: | 2024/12/30 |
| 参加日: | 2024/12/27 |
投稿者: CAT5
雨中のバスコ・ダ・ガマ橋を渡って、アラビダ半島へ。雨はあがり、まず、パルメラ城を訪れ、その後1件目のワイナリーで試飲。2種類のワインを楽しみました。昼は各自セジンブラで昼食。ナザレに比べると静かで、落ち着いた海岸でした。午後には2件目のワイナリーへ行き、4種類のワインを堪能。最後に巨大なキリスト像を見て帰途につきました。参加者は7名で日本人は私1人。2カ所でワインを試飲したうえ、いくつかの観光名所を訪ねる効率的なツアー。運転手兼ガイドの方が親切でした。非常に満足度が高いツアーです。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | ひとりで |
| 投稿日: | 2019/10/26 |
| 参加日: | 2019/10/14 |
投稿者: pooh0407
5/1に参加。メンバーはウルグアイ、スペインからのご夫婦2組と私の5名。スペイン語と英語での説明でした。
英語は私だけなので、ガイドさんはスペイン語の会話を時々訳してくれたりと、とても気を遣ってくれました。
最初にヴァスコ・ダ・ガマ橋を渡りパルメラ城へ。ポサーダとして利用されていた。景色も良く落ち着いた雰囲気が良かった。
次に小さなワイン農場へ。田舎の長閑な雰囲気を楽しみながら5種類のワインを試飲。言葉は通じなくてもみんなで和気あいあいとした雰囲気でワインを楽しむことができた。家族へのお土産として、ワインを買ったが、クレジットカードはVISAしか使えなかった。(私が持っていたのはmasterだったので現金で支払った。)
ワイン農場を後にして、高台からの景色を楽しみ、セジンブラへ。ワインの試飲が始まるまで時間がかかったためか、セジンブラでの自由時間は45分と短く、ハンバーガーを食べただけで街を楽しむこともできず終わってしまった。スペインから来ていた方達もサラダを急いで食べておしまいだった、もっと観光したかったと言っていた。
次のアゼイタオンではツアー以外の方たちとワイナリーの説明を聞いて、赤ワインとデザートワインの試飲を楽しんだ。個人的には最初のワイナリーの方が好きだったかな。
その後、クリストレイの丘に行って4月25日橋を渡って集合場所に戻って終了した。
この会社のツアーは昨年、ファティマ、シントラのそれぞれのツアーを利用した。最大8名と少人数なので、同じツアーのメンバーと仲良くなれるのが良い点だと思う。セジンブラでの時間が短くなってしまったことだけが、マイナス点だったけれど楽しかった。あまり人気が無いようだけれど、ポルトガルの田舎街を楽しめる良いツアーだと思う。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | ひとりで |
| 投稿日: | 2019/05/05 |
| 参加日: | 2019/05/01 |
投稿者: Ludek and Yvona
この旅行は私たちの期待を上回り、実際にはさらに良かったです。退屈な移動もなく、急かされることもなく、すべてを楽しむための十分な時間がありました。ガイドは完璧な英語を話し、旅行のテーマに関する知識も非常に良かったです。実際、旅行の提供者も素晴らしい能力を示しました。間違って他の人が私たちの予約した旅行を取ってしまったのですが、オペレーターは謝罪の他に、翌日に別の旅行を手配してくれました。
The trip met our expectation and actually it was even better, no boring transfers and, no rush, but enough time to enjoy all of it. The guide was speaking perfect English and his knowledge on the trip topics was very good. Actually, also the trip provider has shown extraordinary abilities. By a mistake, someone else took our booked trip, but the operator was able (beside of apologies) to arrange another trip for us the next day.
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | カップル・夫婦 |
| 投稿日: | 2018/10/02 |
| 参加日: | 2018/09/28 |
投稿者: Cookie
リスボン5日目、リスボン滞在の最後にこのツアーを選びました。アメリカ人の女性2人と我々老夫婦、計4人の英語ツアーです。延長17キロのヴァスコダガマ橋でテージョ川を渡り南のアラビタ半島へ。雄大なアラビタ半島が一望できる丘の上のパルメラ城は戦略上の重要な拠点として400年に亘りアラブ人の城でした。近世ではポルトガル軍の拠点、現在は博物館です。小規模の個人ワイン農園キンタ・デ・アルクーベでの試飲会はガイドさん自らテイスティングの説明してくれました。その後、晴れ渡ったアラビタ自然公園をドライブ、展望台からはセトゥーバルの街や大西洋を見晴らし、その息を飲む美しさにもう感動しまくり。セジンブラの漁村では4人で海鮮バーベキュー・ランチ、脂ののった真鰯が美味しかった。アゼイタオンではポルトガル最大のモシュカテル・ワイナリー、ホセ・マリア・ダ・フォンセカのマナー・ハウスを訪ね、ジャカランダやのうぜん蔓が咲き乱れる美しい観光施設でのツアーではファミリーワイナリー200年の歴史や、セトゥーバル・マスカット種の葡萄の育て方、甘いモシュカテルの造り方から飲み放題の試飲まで存分に楽しめました。最後にクリスト・レイ像を訪ね、丘からリスボン市街を俯瞰し4月25日橋を渡ってリスボンに戻ります。のんびりと西の果ての景観を楽しみ、テイスティングとは言えワイン三昧の楽しい一日でした。ガイドさん、有難う。ツアー仲間のアメリカ人女性にも。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | カップル・夫婦 |
| 投稿日: | 2018/07/18 |
| 参加日: | 2018/06/29 |
投稿者: bagel
夫婦で参加しました。ほかにはブラジルの方がお1人、イギリス人ご夫婦の、計5名でした。ワイナリーは大小キャラクターは異なれど、ブドウ園等の案内はないので、あくまで観光向けですので、ワインが好きでワイナリーめぐりをよくされてる方には不満が残るかもしれません。私はそれより景色に感動しました。アラビダ国立公園の美しさや、セトゥーバルでふらりと入った食堂で食べた魚料理のおいしさは忘れがたいものです。橋からの景色など、車でないと楽しめないものも多く、ぜひ参加されることをお勧めします。何よりガイドさんがとても好青年で、とてもありがたかったです。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | カップル・夫婦 |
| 投稿日: | 2017/08/06 |
| 参加日: | 2017/07/14 |
投稿者: ひで777
ワイナリーを訪問したり海辺の町で激安シーフードを食べたりと大満足でした。
ガイドも親切だったのでよけいに楽しめました。
また、このツアーは人気がないのか参加者が少ないのでプライベート気分で楽しめました。
(僕のときは僕を含めて2名参加)
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | ひとりで |
| 投稿日: | 2017/01/10 |
| 参加日: | 2017/01/06 |
投稿者: 欧州在住日本人
ポルトガルワインについて勉強できたのと、セジンブラの海岸で美しいビーチを見ながらランチが出来たのが良かったです。ポルトガルが思っていた以上に魅力的な国でした。乗客はスペイン人4名、オーストラリア人2名、日本人1名(私)でした。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | ひとりで |
| 投稿日: | 2016/08/03 |
| 参加日: | 2016/08/01 |
投稿者: 匿名で
まずドライバーさんがかなりホスピタリティのある方で親切でよかったです。
ワイナリーを2カ所回るついでに車窓から簡単に観光するのかと思いましたが、
城はちゃんと下車して案内してもらい、途中途中もコルクの木の周辺で下車し、山の高台からは2カ所ほど下車して絶景を案内してもらいました。また4月25日橋を渡って帰路と思いきや、これまた近くの展望台まで案内してもらい、盛りだくさんで良かったです。
ワイナリーも2カ所、1カ所はガイドにも必ず出ている有名どころと割とローカルなところを2カ所、後者ではワインの解説もしてもらいました。
途中の昼食は1.5hとたっぷり休憩時間をもらえ、ゆっくりと食事ができたのも良かったです。
*ここで食べた魚料理もすごくおいしかったです
1日盛りだくさんで良いツアーでした。お勧めです
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | カップル・夫婦 |
| 投稿日: | 2016/07/31 |
| 参加日: | 2016/07/27 |
投稿者: RUIN
ポルトの特産として有名なポートワイン。 ポルト観光の際に旧市街散策と同じくらい人気なのが、対岸のガイア地区のワインセラー訪問です。砂糖を入れて甘くするのがポートワインの特徴です。本当にたくさんのセラーがあるのですが、最高の場所はここ, ドン・ルイス1世橋を渡って右折すればガイア地区のメイン通りの一番奥にあるのがFerreira(フェレイラ)という老舗のセラーです。1751年、ポートワイン会社として初めて設立されたフェレイラは、2012年にアメリカのワイン&スピリッツ マガジンによる2012プロデューサー・オブ・ザ・イヤーとしてドウロ渓谷で最も偉大なワイナリーであると称えられています。ドナ・アントニアが、女性の権力の象徴、またはブランドの象徴として伝説的存在になっています。
ポルトガルは12世紀までスペインの支配下にあったため、ワインづくりにおいてもその歴史を共有しています。 紀元前5世紀頃には、ぶどう作りがすでに始まっており、ローマ時代に突入してからさらなる発展を遂げました。イスラム教徒に支配された8世紀から一時ワイン生産が停滞気に陥りますが、キリスト教徒が領土を回復してからは、またワイン生産が活発になります。
スペインから独立した12世紀以降もワイン作りを続け、特殊な技術を取り入れながら、徐々にポルトガル固有のワインを完成させていきました。ポルトガルは、日本とも歴史的繋がりが深い国です。ポルトガル人から鉄砲が伝えられたのは有名な話ですが、それと一緒にワインも伝えられたと言われています。しかし、20世紀の中盤からは半鎖国のような状態が続いていたため、ポートワインやマデイラワインなど一部を除いて、ポルトガルワインが世界に知られることはありませんでした。1974年にリスボンを中心としてカーネーション革命が起こり、その後EUへの加盟を果たしたポルトガルは、自国のワインをヨーロッパ、そして世界へと広めていきます。EUからの支援で最新のワイン製造技術を取り入れたことから、ポルトガルワインの生産が激変します。次々と革新的なワインを生産していくポルトガルは、ワイン消費国の中でもよく知られる国となりました。当初は安いワインを提供してくれる国というイメージでしたが、徐々に、評論家たちから世界の高級ワインに勝るとも劣らない味だと絶賛されるようになり、現在では、世界中の愛好家から注目されるワイン産地として位置づけられるまでになりました。
ポルトガルのワインの品種は
・Maria Gomes(マリアゴメス)・Fereso Pires(フェルナン・ビレス)産地:バイラーダ、リバテージョなど
ポルトガルで最も多くみられる白ワインの品種です。バイラーダやリバテージョを中心にポルトガル全域で栽培されており、さわやかな酸味が特徴です。
・Avesso(アヴェッソ)産地:ヴィーニョ・ヴェルデ
ヴィーニョ・ヴェルデの主要品種である白ワインです。薫り高く、果実味が強い。風味も濃厚。
・Encruzado(エンクルザード)産地:ダン
ダン地方で最も一般的な白ワイン品種です。収穫される量は少ないのですが、優れたワイン品種として定評があります。酸味と果実味のバランスが見事。
・Touriga Nacional(トウリガナショナル)産地:ダンなど
ダンを中心に生産されている、ポルトガルを代表する赤ワインの品種です。深い色で、タンニンが非常に多く凝縮されたワインです。
・Jaen(ジェエン)産地:バイラーダ
スペインでもハエンと呼ばれ親しまれている、ダン地方の主要赤ワインです。滑らかな口当たりと、凝縮された果実味が特徴です。
です。
ぜひ行ってみましょう!
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | カップル・夫婦 |
| 投稿日: | 2015/12/11 |
| 参加日: | 2015/12/07 |
投稿者: Susan
Would love to see hotel pick up and drop off added as options
| 評価: | |
|---|---|
| 投稿日: | 2014/11/13 |
投稿者: Renay
Unfortunately the weather it was not what we expected but the guide, Patrick, was extremely nice and made the trip enjoyable. We have lunch in a small restaurant in a fisherman village which was good and not expensive at all. The experience in the wineries, very interesting.
| 評価: | |
|---|---|
| 投稿日: | 2013/07/28 |
投稿者: プチ姫
リスボンでの滞在だけでは、もったいないと思い参加しました。
リスボンから近いところばかりですが、自分で周るには時間もエネルギーも掛かるので、効率よく色々な街を見たい人にオススメです。
お天気も良く、エーゲ海に足だけですが入って楽しみました。
シーフードやポートワインも美味しく、有意義な1日を過ごすことができました。
ただ、ガイドが素人?と思うような雰囲気だったので、私たちのようなカジュアル旅行には、良いと思いますが、完璧を求められる方には勧めません。
| 評価: | |
|---|---|
| 参加形態: | 小さなお子様連れ |
| 投稿日: | 2011/03/02 |
次に体験される方へのアドバイス
催行会社からの返信
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アラビダ半島、セジンブラ (リスボン発近郊ツアー) | リスボンの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
アラビダ半島の南岸、風光明媚な漁村セジンブラで、ゆっくりと流れる時間を満喫してください。雄大な大西洋を目前に、捕れたての新鮮な魚介類に舌鼓。道中には、15世紀にアラブから伝わったといわれる美しい装飾タイル〈アズレージョ〉の町として知られ、古くから良質のワインの産地としても有名なアゼイタオンで、ワインの試飲をお楽しみいただけます。また、ヨーロッパ最長の橋〈ヴァスコ・ダ・ガマ橋〉や〈4月25日橋〉から、リスボンの全景を一望することもできます。
2025年9月の時点で、パルメラ城には、月曜にしか行きません。城好きの人は、確認のうえ、参加することをお勧めします。