ダリマニア必見！3つのスポット「ダリ・トライアングル」を日本語ガイドと制覇！ダリ劇場美術館＆ダリの家美術館（卵の家）＆プボル城1日ツアー ＜日本語／貸切＞

ダリは中世の貴族、プボル男爵の居城だったものを買い取り、妻のガラにプレゼントしました。ダリ自身が内装のリフォームを手掛け、あちこちに愛のモチーフであるツバメを見ることができます。ここで制作されたダリ最後の作品や、ガラが愛用したドレスの展示も。ガラは晩年をここで過ごし、地下の霊廟に今も眠っています。

1930年から約50年の間ダリと妻ガラが暮らした自宅兼アトリエを見学します。屋根の上に鎮座する大きな卵のオブジェが目を引きます。漁師から購入したこの家を、ダリは自分好みに改築しながら暮らしました。ダリらしい遊び心が息づいたアトリエや書斎、寝室、中庭などを見学し、ダリの暮らしに思いを馳せます。

ダリ御用達レストランでご昼食をお召し上がりください。
入口では、ダリの胸像が来客を出迎えてくれます。店内には、ダリが好んで着席していたテーブルも残されています。

ダリの故郷であるフィゲラスのダリ劇場美術館を見学します。ここにはかつて市民劇場があり、ダリにとって子供時代の思い入れのある場所でした。ダリ自身が内装や設計を手掛けており、美術館自体が彼の作品でもあります。赤茶の外壁の淵に大きな卵のオブジェがいくつも並んだ外観が目に入った時から、ダリの奇妙で魅力的な世界に引き込まれること間違いなしです。ダリの作品が数多く展示され、ダリのシュールな世界にどっぷり浸ることができます。