パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)は、スペイン生まれの、言わずと知れた世界的に有名な天才画家です。 ピカソ美術館は、そんなピカソの親友で秘書でもあったジャウメ・サバルテスの個人コレクションと、バルセロナ市所蔵のピカソ作品を集めて、1963年に開館しました。のちにピカソ本人やその家族・友人からの寄贈を受け、さらにコレクションを拡大しました。この美術館には、彼が若いころバルセロナで過ごした時期の貴重な作品が多数展示されています。
スペインが世界に誇る天才画家、パブロ・ピカソの幼少期から老年期までの、のべ3,800点もの作品が展示されていますので、時代とともに変わっていく絵の作風を楽しむことができます。貴重な幼少期の写真、デッサン、写生画、なども見ることができます。偉大な天才芸術家ピカソの人生と、彼の才能が徐々に花開いていった過程を、年代順にじっくり楽しむことができます。
2月のオフシーズンに行ったので、混んでると言われているピカソ美術館も全然並んでいませんでした。3つ以上行くなら行くならいいですが、行動が制限されるので、そこまで必要ないかもしれません。
バウチャーの交換場所もわかりやすく、どこの美術館に行ってもチケット購入にはとても並んで居たのでこのファストパスを使ってすぐ入れたのでとてもよかったです!
バウチャーとパスの引き換え場所。事前に観光案内所のみでとのことでしたが、案内所では断られ、私たちは現代美術館の窓口で交換しました。ピカソ美術館も待ち無しで入館することができて良かったです。
直前に観光案内所のみと案内メールが届きましたが、そこも在庫なしで、直接ピカソ美術館で交換できました。
目的とした美術館が対象だったので、大変お得でした。