トルコ周遊7日間！感動の世界遺産満喫プラン イスタンブール＋カッパドキア＋パムッカレ＋エフェソス＜イスタンブール発／国内線フライト込み＞

アヤソフィアはビザンツ帝国の宗教中心として栄え、ピラミッドや万里の長城に並ぶ歴史的建造物です。巨大なドームと荘厳な内部空間は息をのむ美しさ。東西文化が交差した壮麗な世界観を感じ取れる、イスタンブール必見のスポットです。

約400年にわたり歴代スルタンが暮らした宮殿で、オスマン帝国の政治・文化の中心でした。広大な敷地には宝物殿や美しい中庭があり、豪華絢爛な宮廷文化を垣間見ることができます。

ローマ皇帝によって建設された巨大競技場で、かつて10万人を収容したと言われる市民の中心地。現在もオベリスクなど歴史的モニュメントが残り、古代の雰囲気を感じながら散策できます。

1616年、オスマン帝国アフメト1世が建立。6本のミナレットと大きなドームを持つ、イスタンブール旧市街を象徴する美しいモスク。内部の青いタイル装飾が「ブルーモスク」の名の由来です。

世界最大級の屋内市場で、18の入口から続く迷路のような通りに4,000店以上が軒を連ねます。トルコ雑貨や土産物が集まる活気あふれるスポットで、色鮮やかな商品を眺めながらショッピングを楽しめます♪

9世紀以降の岩窟教会が集まるエリアで、壁を彩るフレスコ画が見どころ。奇岩の中に造られた祈りの空間は不思議な静けさに包まれ、カッパドキアの歴史と信仰を感じられる世界遺産です。

ラクダのように見える岩やキリストを抱くマリア像のように見える岩など、まるで自然が作った彫刻のような様々な奇岩があるエリアで、「イマジネーションの谷」とも呼ばれています。

カッパドキアの奇岩観光のハイライトともなっているパシャバー。きのこ岩には妖精が住んでいるという言い伝えから、「妖精の煙突」とも呼ばれます。
また、修道士の聖シメオンが5世紀に隠れ住んでいたきのこ岩があることから、修道士の谷としても知られています。

陶芸の村として有名なアヴァノスでランチタイムとなります。伝統的なトルコ料理の昼食をお楽しみください。
また、陶芸体験もしていただけますので、クズル川から採れる赤土を使った美しい褐色の食器などを自分で作ってみましょう♪

この日の最後は世界最大の岩の城、ウチヒサール城へご案内します。巨大な一枚岩をくり抜いて造られた城塞は圧巻！
城塞の頂上からは360度の壮大なパノラマをお楽しみいただけます。

夕日でピンクに染まる独特の岩肌で有名なフォトスポットです。

火山岩をくり抜いて作られた無数の鳩の巣跡があり、カッパドキアの代表的ハイキングスポット。

かつて1万5,000人のキリスト教徒が避難生活を送った場所。
寝室、教会、集会場、倉庫などがあり、30km以上の通路でつながる8階層の巨大地下都市です。

35℃の石灰成分を含む温泉が流れ、形成された白い石灰棚。
古代から治癒能力が信じられ、世界最古の“温泉療養地”とされています。

東地中海で最も保存状態の良い古代都市。1世紀には人口25万人を超え、ローマに次ぐ世界第2の都市でした。
古代世界第3位の規模の図書館やアジア最大のローマ劇場を見ながら、まるで古代にタイムスリップしたような気分を味わえます。