人力車 博多の夜の街めぐり　夜の灯りに照らされた中洲や櫛田神社など博多の人気スポットを⼈⼒⾞でゆっくり遊覧 ＜1台貸切 定員2名＞

夜の灯りが華やかに光る博多のスポットを⼈⼒⾞に乗ってゆっくり遊覧。 昼の賑わいが落ち着いた櫛⽥神社の夜の灯りやきらびやかな中洲の夜景など、夜の博多の魅⼒をお楽しみください。

博多の総鎮守で、博多っ子からは「お櫛田さん」と呼ばれ親しまれている櫛田神社。博多祇園山笠が奉納される神社で、飾り山笠が6月を除き一年中展示されています。博多祇園山笠は7月に開催される祇園宮のお祭り。櫛田神社の飾り山笠は常設展示されていますが、毎年7月1日になると作り替えが行われます。国重要無形民俗文化財に指定されています。

九州最大級の演劇専用劇場であり、「芸どころ博多」を象徴する劇場。歌舞伎やミュージカルなどを通年興行しており、全国から舞台ファンが集います。

昼は人々の暮らしに寄り添う須崎橋。しかし、夜になるとサイバーな橋に変身します。橋の上には波のような模様のブラックライトが浮かび上がる仕掛けが施されており、渡った人にしかわからないブルーの光に包まれる楽しいひとときをお楽しみいただけます。

九州一の歓楽街として有名な中洲は、ネオンが光り、人々の活気に満ちあふれています。数々の飲食店と屋台が立ち並ぶ屈指の食の街を走りながら、中洲の華やかな空気をお楽しみください。

赤煉瓦文化館は、東京駅などを設計した建築家辰野金吾氏（唐津出身）、片岡安氏の設計により、明治42年に日本生命保険九州支店として竣工しました。小規模ながら変化に富んだ赤煉瓦と白の石材のモダンな組み合わせは、19世紀末に英国で流行したスタイルでもあります。戦後も日本生命のオフィスとして使われたのち、昭和44年には国の重要文化財に指定され、市に譲渡されました。平成6年に建築当時の内装を復元した「福岡市赤煉瓦文化館」としてリニューアルオープンし、現在に至ります。