1878年に、演武場として設立された札幌市時計台は、1906年に現在の場所に移設されました。 1970年に重要文化財に指定され、2009年には機械遺産に指定されました。 建設当初は時計が設置されず、1881年になって設置されました。 現在使われている白色の塗装は、1953年から続いています。
札幌市時計台の目玉は、館内にある兄弟時計です。 作りがほぼ同じで、瓜二つの形をしています。 もともと武道場として作られた場所ですので、講堂など、様々な施設があります。 見た目はあまり派手ではありませんが、札幌市の名物として、日本中の方に知られているスポットです。 時計台周辺には土産物屋も多く、札幌土産を購入できます。 料金は、大人が200円で、中学生以下は無料です。 札幌市時計台は、札幌市のシンボルとして、日々時を刻んでいます。
ジャンプ台、羊蹄山、時計台とまわらせてもらいました。道中も含め細かなガイドをして頂き、色々知ることが出来ました。ただ、天候が悪いのが残念でした。天候は仕方無いけど
車の乗り心地も良く有難うございました。
初めての北海道でしたが、満喫できた旅となりました。美味しいお店も教えて頂き、たくさんの観光案内をしていただきました。機会があったら次回もお願いしたいです。