大正12年に小樽運河が完成しました。 内陸を掘ったのではなくて海岸の沖合が埋め立てられて作られていますので、湾曲した形となっています。 戦後には埠頭の岸壁が整備されて小樽運河が使用されなくなりました。 昭和61年になると、埋め立てについての10年もの年月をかけた論争が終わりを迎えます。 1部を埋め立てて、その半分を道路として利用をし、散策路と街園が整備される事になりました。
冬になると小樽運河では小樽雪あかりの路の会場となります。 小樽運河の散策路を見ると、全体的にイチョウ模様を象るようにして、無数のサイコロを思わせる形をした御影石が埋め込まれています。 ガス灯が63程もあり夕暮れになると明かりが灯って石造倉庫がライトアップされます。 小樽運河沿いには3体のモニュメントを見る事が出来る場所です。 市の木のシラカンバがモチーフとなったフェンスも設置されています。 4箇所のポケットペースには、小樽の歴史をテーマにしたレリーフが飾られています。 浅草橋街園は写真撮影のスポットであり多くの観光客が集まる場所です。 この浅草橋街園街は観光案内所も設置されていますので道に迷ったら頼りになるでしょう。
人数が3人だけで少なかったのもあるが
ガイドらしい案内はほとんどなかった
運転が荒くて怖かった。
両方とも大変ご丁寧な説明を頂き、しっかり理解できました。また、最後に御当地スーパーも案内頂き、時間オーバーにも関わらず買い終わるまで待って頂きありがとうございました。おかげさまで、とても良い旅になりました。
近所に待ち合わせ場所があり申し込んだのですが、外国人向けの旅行でした。しかし旅は快適で、かなり自由が効いて満足しています。目的が決まっている人にはお勧めです。ドライバーの方も、ちゃんと日本語が通じます。