金森赤レンガ倉庫の歴史は、金森洋物店がきっかけとされています。渡邉熊四郎が明治時代に開業した洋物店事業の中で倉庫の必要性を考え営業倉庫業を始めたことにより赤レンガ倉庫の出発点となりました。事業は軌道に乗り業務を拡大、倉庫だけにとどまらずビヤホールなども展開するも、創業者の死去や火災、技術の進歩による輸送の発展から倉庫業は縮小しました。一方で倉庫の建物の方が注目されるようになり現在では観光や美術館などの運営を行っています。
金森赤レンガ倉庫のみどころは、建築物の外観を楽しむことや様々なイベントや雰囲気を楽しむことになります。赤レンガ造りの倉庫が立ち並ぶ様はさながら明治時代にタイムスリップした気持ちになれるでしょう。函館ヒストリープラザでは伝統のビアホールや歴史展示物などもあるため見て食べて理解を深めることができます。また実際の金森洋物店の後に建てられた函館市立博物館、郷土資料館やはこだて明治館などもあるので1日では回りきれないほどです。
タクシーで頂上まで行けないと知らされたのは当日。内容変更は事前掲載又は予約の段階で知らせるべき。ロープウェイ料金も別途掛かり、並ぶ時間と料金に不満が残った。運転手には満足。
天気はあいにくの霧で頂上からはほとんど見えませんでしたが、みえる中腹のところで止まってくれて、写真もとれました。タクシーでないとこれはできなかったので、本当によかったです。