ワカサギ釣り (2023年 冬季限定ツアー) | 十勝・帯広の観光&遊び・体験・レジャー専門予約サイト VELTRA(ベルトラ)
2023年 冬季限定ツアー

ワカサギ釣り

北海道の冬の風物詩・ワカサギ釣り。道内には美しい湖沼がたくさんあり、冬にはその多くが凍結するので大自然の中での氷上アクティビティが楽しめます。氷上ワカサギ釣りは、例年1月上旬~3月中旬がシーズン。札幌近郊の茨戸川、桂沢湖、サホロ湖や、富良野のかなやま湖、阿寒湖、網走湖などがありますが、特におすすめの場所は阿寒湖と網走湖。流氷で有名なオホーツク海に面した網走湖では、大自然を体いっぱいに感じながらの釣り体験が満喫できます。ベルトラでも様々なツアーをご用意!宿泊ホテルへの無料送迎がついたツアーもあり、移動手段を気にしなくていいのが嬉しいポイント。料金に釣り道具一式が含まれる道具付きプランであれば、レンタル不要で準備も不要。手ぶらで気軽に快適にご参加OK!ガイドやスタッフがサポートするので初心者でも安心です。釣った魚をその場でアツアツの天ぷらにして味わえるのも魅力です。天気が良くテントを利用しても氷の上は寒いので、十分に温かい服装でお越しください。釣り場が解禁される時期は異なるので、詳細情報は事前にチェックです。口コミでも大人気!大人も子どもも満喫できる、ワカサギ釣りツアーの予約はこちら。

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ワカサギ釣りの魅力

ワカサギ釣りとは
冬のアウトドアの定番である「わかさぎ釣り」とは、釣り針にエサやルアー(疑似餌)を付けて、水中でワカサギをおびき寄せる釣りのことです。凍った湖や川に穴を開けて釣るスタイルと船に乗って釣るスタイルの2種類がありますが、氷に穴を開けて釣るスタイルが一般的です。釣り方は、ワカサギは湖や川の底にいることが多いので、釣り糸を底の方にまで垂らすのがコツ。エサを動かして誘い、ワカサギが食いつくのを待ち、アタリがついたら引き上げます。釣ったワカサギは、その場で天ぷらにして試食でき、自分で釣った魚の味は格別です。釣り経験がない方でもほとんどの施設で釣り道具一式(釣り竿・仕掛け・餌・イス・バケツなど)がレンタルでき、手ぶらでOKなので、手軽に楽しめるレジャーとしてあらゆる世代に人気のアウトドアアクティビティです。
シーズン・エリア
●シーズン・時期
北海道の氷上わかさぎ釣りの開催期間は、12月下旬~3月中旬です。特に道東は極寒の地域も多いため、寒さ対策のために、テント内で釣りを楽しめるところがほとんどです。

●主なエリア
札幌近郊 --- 茨戸川(札幌市) 、しのつ湖(新篠津村)
函館近郊 --- 大沼(七飯町)
富良野近郊 --- かなやま湖(南富良野)
知床・網走・釧路近郊 --- 網走湖(網走市) 、阿寒湖(釧路市)、塘路湖(標茶町)
帯広近郊 --- 糠平湖(上士幌町) 、サホロ湖(上川郡新得町)
苫小牧近郊 --- ポロト湖(白老郡白老町)

所要時間
ワカサギ釣りの所要時間は、特にありません。わかさぎ釣りツアーですと、午前・午後の半日コースが主流です。もちろん、ランチを挟んで1日中釣りを楽しみたい方のために1日コースもあるので、ご希望に合わせてお選びいただけます。

参加時の注意

天気・気温
真冬は日中でも氷点下の日が多く、内陸部の富良野や道東の釧路、網走などは最低気温氷点下マイナス10~15度になる日もあり、その分湖の氷も分厚く氷結します。

●平均気温
<札幌>
12月-0.9℃、1月-3.6℃、2月-3.1℃、3月 0.6℃
<富良野>
12月-5.1℃、1月-8.3℃、2月-7.47℃、3月-2.2℃
<網走>
12月-2.4℃、1月-5.5℃、2月-6.0℃、3月-1.9℃
<釧路>
12月-1.9℃、1月-5.4℃、2月-4.7℃、3月-0.9℃
服装・持ち物
氷上のワカサギ釣りでは、雪が降ったり風が吹いたりすると想像を絶するほどの寒さとなるので、防寒対策は必ず必要です。スキーウエア(ない場合は、フリースやダウンジャケットの上に防水素材のジャケット)や耳まで隠れる暖かい帽子、ネックウォーマー、手袋、滑りにくい長靴など最低限の防寒着は必須。
ツアーですと、防水ウエアや長靴がレンタルできるものが多く、プランによっては無料レンタルできる会社もあります。また、持ち物は釣り竿、仕掛け、オモリ、エサ、氷に穴をあけるドリルなどが必要ですが、場所によってレンタルすることも可能です。通常のツアーでしたら、釣り具一式が料金に含まれていますので、釣り具、防寒具をレンタルできる手ぶらでのツアー参加が便利でおすすめです。





年齢
一般的にワカサギ釣りに年齢制限はありませんが、ベルトラが販売中のツアーでは保護者同伴で3歳のお子様から予約受付をしております。3歳未満のお子様でも同伴が可能なツアーもございます。小学生または12歳以下は子供料金、中学生以上ですと大人と同料金のところが多いです。詳細はツアーページにてご案内しています。

北海道のワカサギ釣りで人気のスポット

網走湖
網走国定公園内にある網走湖はオホーツク海の流氷で知られる道東エリアにあり、アクセスしにくい反面、北海道ならではの雄大な自然が楽しめます。北海道内のワカサギ釣りの中でも、ワカサギの数の多さやサイズの大きさ、釣果の良さなどで評判が良く聖地と言われる人気スポットですが、釣りをしながら天然記念物に指定されている日本最大の猛禽類・オオワシやオジロワシ観察ができることも魅力です。ワカサギ釣りは比較的短時間(約2時間)で気軽に楽しめるので、オホーツク海からの流氷が見られる流氷観光破砕船おーろら乗船前後の参加やスノーシュー、流氷ウォッチング、流氷ウォーク、動物ウォッチングと組み合わせたツアーもあり、ご希望に合わせてお選びいただくことができます。釣り会場の網走湖から市内までは比較的近いため、観光も一緒にお楽しみいただけます。なお、車がない方でも、JR網走駅や道の駅、網走市内からの無料送迎がついたプランもあり便利です。遊漁期間は1月上旬 ~3月中旬で、遊漁料は大人1名様800円で、貸し竿、仕掛け、エサ、穴あけ料、貸しイスなどが付いたセットプランは1,800円です。※料金等の最新情報はHPでご確認ください。
阿寒湖
阿寒湖は道東のワカサギ釣りで有名なスポットです。阿寒摩周国立公園内にあり、北海道で5番目に大きい淡水湖で特別天然記念物のマリモで有名な湖です。ワカサギ釣りができる場所は1か所のみとなり(あいすランド阿寒湖)、遊漁料は釣具一式込みで1日大人1名様1,650円です。初めての方には、当日スタッフが丁寧に釣り方を教えてくれ、釣れたて新鮮なわかさぎを、天ぷらにして食べられるサービスが付いています。遊漁期間は1月~3月までで、テント内での釣りとなります。タクシーならワカサギ釣りの後に、冬の風物詩タンチョウ観察に立ち寄ることもできますよ。ワカサギ釣りの他にも、結氷した阿寒湖では奇跡の花といわれる絶景「フロストフラワー」が見られたり、澄み切った空気の中、感極まる美しさの冬華火が湖畔で見られるプログラム「阿寒湖氷上フェスティバルICE・愛す・阿寒「冬花華」」が開催されたりと魅力満載。忘れられない思い出となるはずです。ワカサギ釣りの後は、冷えた体を温める阿寒湖温泉もおすすめです。
※イベントの開催・中止等の最新情報・お知らせは観光協会やHPでご確認をお願いします。

茨戸川
茨戸(ばらと)川は札幌市内から車で30分とアクセス抜群の場所にあるワカサギ釣りスポット。札幌近郊でワカサギ釣りができる数少ない穴場です。石狩川の蛇行で出来た河跡湖(三日月湖)で、茨戸川の名前はアイヌ語の「広い沼」が語源となっています。遊漁期間は1月上旬 ~ 3月上旬で、1月の厳冬期になると、川の氷の厚さは50cmにもなるので、氷が割れて川に落ちるような心配もありません。遊漁料は無料です。札幌発ツアーなら札幌駅や市内中心部のホテルからの送迎付きツアーもあるので、雪道運転が不安な方はぜひツアーをご利用ください。観光ついでに貸切タクシーで訪れるのもおすすめです。
ワカサギ釣り (2023年 冬季限定ツアー) | 十勝・帯広の観光&遊び・体験・レジャー専門予約サイト VELTRA(ベルトラ)
北海道の冬の風物詩・ワカサギ釣り。道内には美しい湖沼がたくさんあり、冬にはその多くが凍結するので大自然の中での氷上アクティビティが楽しめます。氷上ワカサギ釣りは、例年1月上旬~3月中旬がシーズン。札幌近郊の茨戸川、桂沢湖、サホロ湖や、富良野のかなやま湖、阿寒湖、網走湖などがありますが、特におすすめの場所は阿寒湖と網走湖。流氷で有名なオホーツク海に面した網走湖では、大自然を体いっぱいに感じながらの釣り体験が満喫できます。ベルトラでも様々なツアーをご用意!宿泊ホテルへの無料送迎がついたツアーもあり、移動手段を気にしなくていいのが嬉しいポイント。料金に釣り道具一式が含まれる道具付きプランであれば、レンタル不要で準備も不要。手ぶらで気軽に快適にご参加OK!ガイドやスタッフがサポートするので初心者でも安心です。釣った魚をその場でアツアツの天ぷらにして味わえるのも魅力です。天気が良くテントを利用しても氷の上は寒いので、十分に温かい服装でお越しください。釣り場が解禁される時期は異なるので、詳細情報は事前にチェックです。口コミでも大人気!大人も子どもも満喫できる、ワカサギ釣りツアーの予約はこちら。