【プライベートウォーキングツアー】アメリカの有名新聞社で行くべき世界52カ所の1つに選ばれた盛岡市を地元ガイドと一緒に散策＜通年/2時間/盛岡市内発着＞

ガイド歴：16年
【ガイドさんはこんな人！】
岩手県生まれで、大手旅行会社にて約8年、主催旅行企画・国内海外添乗等経験。その後盛岡市教育委員会にて文化財調査員として歴史資料・建造物・有形無形民俗文化財・郷土芸能等を調査研究。2014年に　着地型観光専門会社として盛岡広域を初めとする岩手県内着地型観光を手がける旅行会社　トラベル・リンク株式会社を設立。
【得意分野】
食・産業・工芸・歴史文化・自然などを掛け合わせて総合的な地域のご案内。
【心がけていること】
地元岩手県の素晴らしさを全国の方に知っていただきたいと思ってます。
※ガイドさんは指定できませんので、予めご了承ください。

盛岡のランドマークともいえるレトロな赤レンガの姿は、東京駅丸の内駅舎の設計でも有名な「辰野・葛西建築設計事務所」が設計しました。
近年までは現役の銀行として営業していましたが、現在はギャラリー・文化施設として活用されており、観覧が可能です。
ガイドでは、盛岡と赤レンガ館の街並みと歴史的エピソードを織り交ぜながらご紹介します。

東北三名城にも選出されている盛岡城跡は、ふだんは市民の憩いの公園として親しまれており、春の桜や秋の紅葉、冬は雪景色に包まれ、どの季節でも楽しめます。
石垣の造りや、お城時代、この公園で過ごした先人の話など、各時代におけるエピソードとともにご案内します。
南部藩主を祀る櫻山神社と、昭和の雰囲気を醸し出している飲み屋街「内丸桜山商店街」も見所です。

ニューヨーク・タイムズにて、「市内には、曲がりくねって流れる川がある」と紹介された中津川は、夏には鮎釣りを楽しむ人々の姿が、秋には遡上する鮭が見られ、冬には白鳥が舞い降りるなど、四季の移り変わりを伝えてくれます。
また「上の橋」にある擬宝珠（国の重要美術品）や、「下の橋」近くの宮澤賢治の歌碑など、川沿いを歩きながらのエピソードを紹介します。

もりおか歴史文化館前出発→櫻山神社→盛岡城跡公園→中の橋→岩手銀行赤レンガ館→ござ九→紺屋町番屋→東家本店前→もりおか啄木・賢治青春館→もりおか歴史文化館到着
（※もりおか歴史文化館、岩手銀行赤レンガ館にて有料ゾーンに入る場合、訪問箇所が調整されます。）

盛岡の出発地！川と山、賢治と啄木をたどる２時間
盛岡駅出発→開運橋→（または、クロステラス盛岡出発）→啄木新婚の家→材木町（宮沢賢治ゆかりの地：いーはとーぶアベニュー、光原社）→小野染彩所→夕顔瀬橋→北上川沿い（裏石組）→ 盛岡駅到着（→開運橋→クロステラス盛岡到着）

盛岡バスセンター出発→盛岡八幡宮→十六羅漢→あさ開酒造→大慈寺（原敬墓所）→青龍水→盛岡町家（大慈清水お休み処）→大慈清水→もりおか町家物語館到着