ジェッダ1日市内観光！世界遺産アル・バラド歴史地区＋コーニッシュ地区＋フローティングモスクほか＜混載／英語／ホテル送迎付き／ジェッダ発＞

世界一の高さを誇るファハド王の噴水は、水が300ｍの高さまで吹き上げられます。
近くで見ると迫力満点です！

2500年の歴史を持つ港町ジェッダは聖地メッカの玄関口として何世紀にもわたり発展してきました。
そんなジェッダの歴史を知るにはタイバット博物館を訪れるのが一番です。
ここでは、ジェッダやイスラム教の歴史・文化、人々の風習について、数多くの貴重な展示とともに詳しく説明されています。

また、博物館の建物はジェッダの伝統的な建築が再現されており、複雑な格子細工とサンゴの装飾を用いた出窓が特徴的。写真スポットとしても人気です♪

※タイバット博物館は金曜日が閉館日です。ツアー参加日が金曜日の場合は、代替としてイスラム芸術博物館にご案内します。

昔ながらの古い住居が立ち並ぶ旧市街アル・バラドは「ジェッダ歴史地区」として世界遺産に登録されています。
格子窓が特徴的な伝統的な建物が並ぶ路地を、ガイドの説明を聞きながら散策しましょう。

イスラム教徒にとって最も神聖な都市であるメッカへと続く道の起点に高くそびえ立つ門。当時は町を守る堅牢な要塞の役目も果たしていました。

アル・バラド歴史地区には独特の建築スタイルで建てられた古い民家が当時のままの姿でいくつも遺されています。
ベイト・サルムもそのうちの一つ。サルム家という意味のこの建物は、現在は博物館として公開され、当時の生活の様子を再現したインテリアや生活用品が展示されています。

アル・バラド地区を自由に散策し、地元のレストランで昼食をお召し上がりください。
時間に余裕があれば、スークでお土産探しもできるかも！

海に浮かんでいるように見えることからフローティングモスクと呼ばれるこのモスクは、ジェッダで最も美しいモスクとして巡礼者や観光客から人気を集めています。

※モスク見学の際は、女性はヒジャブ（スカーフ）を着用ください。

紅海沿岸に約30キロにわたって延びるニュー・コーニッシュ地区は地元民の憩いの場でもある美しいリゾートエリア。
ジェッダで開催されるF1グランプリでは、市街地コースとして道路がサーキットに早変わり！
ツアーの最後に、このサーキットのすぐ近くにある、活気のあるマリーナに立ち寄ります。