ウルルからダーウィンまで、
美しい自然と文化的な魅力を体感。

ノーザンテリトリーは、壮大な自然と豊かな先住民文化が息づく、オーストラリアの魅力溢れる地域です。
神秘的な岩山と星空が美しい聖地「ウルル=カタ・ジュタ国立公園」をはじめ、アウトバックの中心地で自然とアートが融合した街「アリススプリングス」、熱帯の自然とマルチカルチャーが共存する都市「ダーウィン」など、オーストラリアに何度か訪れたことがある方にも是非おすすめしたい、知られざる魅力的なスポットが満載です。

今回は、実際に現地を訪れたスタッフがプランする、
ウルル3日間+アリススプリングス&ダーウィン4日間のモデルコースをご紹介します!

オーストラリア ノーザンテリトリー地図
オーストラリア ノーザンテリトリー地図
Palya!

「パリヤ」(ようこそ、ありがとう)

「パリヤ(Palya)」は、先住民アナング族(Anangu)の言葉で、文脈によって具体的な意味は異なりますが、一般的に「こんにちは」や「ありがとう」「素晴らしい」といったポジティブな挨拶や感謝の表現として使われます。アナング族の文化や社会では、言葉は非常に重要とされています。彼らの文化に敬意を表し、滞在中は現地の人々に「パリヤ!」と挨拶をしてみましょう。

さあ、発見と感動に満ちた旅へ!

ウルル3日間+
アリススプリングス&ダーウィン4日間

モデルコース

Day 1
ウルル滞在モデルプラン
ウルル滞在モデルプラン

ノーザンテリトリー、そしてオーストラリアの象徴ともいえるウルル=カタ・ジュタ国立公園。赤土の荒野のなかで、圧倒的な存在感を放つ一枚岩「ウルル」は、神秘的なパワーを感じる唯一無二の場所です。先住民文化と歴史にも深く結びつくこの地域では、自然の息吹を感じながら、その豊かな伝統文化に触れることができます。

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エアーズロック空港に到着!

Ayers Rock (Connellan) Airport
まずは拠点となるリゾートエリアへ。
空港送迎やシャトルバスで、移動もラクラク。

エアーズロック(コネラン)空港へは、日本から飛行機でケアンズやシドニーを経由してアクセスするのが一般的です。空港から観光拠点となるエアーズロック・リゾートへは、宿泊者向けの無料シャトルバスが約20分間隔で巡回しているので活用しましょう。アクティビティと空港送迎がセットになったプランには日本語ガイドが空港で出迎えてくれるものもあり、言葉に不安がある方でも安心です。

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エアーズロック空港に到着
ヘリコプター遊覧飛行

ウルルを上空から望む、
ヘリコプター遊覧飛行ツアー

Helicopter Tour
午後からは早速、アクティビティに参加!

到着日の午後は、「ウルル&カタジュタ ヘリコプター遊覧飛行ツアー」で、どこまでも広がる真っ赤な大地とウルルを上空から眺めてみましょう。陸からでは見られない壮大な景色は圧巻!そのほか、ドットペインティング、先住民の民族楽器ディジリドゥ体験など、この土地ならではのアクティビティに参加することもできます。


夜空を彩るドローンショー

Wintjiri Wiru
話題の「ウィンジリ ウィル」と
ディナーを堪能!

初日の締めくくりは、2023年5月からスタートした人気のドローンショー「ウィンジリ ウィル(Wintjiri Wiru)」へ。1000機以上のドローンを使用した感動の光と音のショーは必見です。ショーのスタート前には、スパークリングワインを片手に、ウルルとカタジュタにゆっくりと沈む美しい夕日も堪能できます。ディナーは、地元食材を使用したお食事をハンパー(ピクニックボックス)でどうぞ。ウィンジリ ウィル鑑賞がセットになったプランはこちらから。

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Day 2
ウルルの日の出鑑賞

ウルル サンライズと
カタジュタツアー

Uluru Sunrise & Kata Tjuta
ウルルが朝日に輝き出す瞬間は圧巻!
温かい飲み物と共に感動の時をかみしめて。

2日目の早朝は温かいコーヒーや紅茶を飲みながら、ウルルの日の出鑑賞を楽しみましょう。その後は、感動の余韻に浸りながらカタジュタ展望台やウォルパ渓谷へご案内します。展望台は、南側の砂丘から36個の奇岩群の全景を写真に収めることができる絶好のスポット。ウォルパ渓谷では、カタジュタで最も大きな2つの岩に挟まれた渓谷ルートを散策します。

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ウルル麓めぐり

ウルル麓めぐりとサンセットツアー

Uluru Sacred Sites & Sunset
ウルルの麓をたっぷり散策したあとは、
夕焼けに染まるウルルと夕日を堪能。

一旦ホテルに戻りランチや休憩をとったあとは、午後のアクティビティへ。日の入りの約3.5時間前にホテルに集合し、まずはカルチャーセンターでアナング族の歴史と文化に関する資料館を見学します。その後は、クニヤウォークと呼ばれるウルル麓の散策路をガイドの案内で巡りましょう。スパークリングワインを片手にとっておきの夕日を鑑賞したら、先住民アートを取り入れた野外ダイニングでBBQディナーに舌鼓。さらに星空観察がセットになったプランも選べます。

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Day 3
フィールド オブ ライト

フィールド オブ ライトと
サンライズ鑑賞

Field of Light & Sunrise
球状のガラスでできたライトを5万個以上使った、
一面に広がる光の芸術。

「フィールド オブ ライト」は、国際的に有名な芸術家ブルース・マンロー氏によって生み出される大規模なイルミネーションイベント。3日目の早朝は、幻想的な光の草原と、ウルルに昇る雄大な日の出をお楽しみください。

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先住民の文化体験

Aboriginal Culture
先住民族がガイドする体験アクティビティ。

アナング族のガイドと一緒に先住民文化を体験。まずは長老から受け継がれた伝統的な物語を共有してもらい、岩絵の解説を聞きながらマラウォーク散策へ。そして、地元のアナングアーティストが紹介する、砂漠と芸術がユニークに融合したドットペインティングを学びます。ツアーの最後にはこれまで得た知識を活かしながら、実際にペインティングを体験します。

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ウルル滞在モデルプラン

ウルル3日間滞在プランはここまで!

壮麗で神聖な大地にPalya(感謝の言葉)
を告げて帰路へ。

ウルルでの体験は、きっとあなたの人生観を変えるようなかけがえのない思い出になったことでしょう。
空港送迎付きプランの場合は、チェックアウト後、スタッフが空港までお送りします。ここまでご紹介したツアーは、3日間のアクティビティがセットになったものから、半日や1日だけ参加可能なものまで、さまざまな組み合わせが選べます。滞在スケジュールやお好みに合わせて、是非あなたにぴったりの旅のプランを立ててみてください。

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ウルル ホテル情報

ウルル ホテル情報

ウルル滞在の拠点となるエアーズロック・リゾートには、その壮大な自然を楽しむためのホテルが多数あり、豪華なリゾートホテルからキャンプ場まで、様々な宿泊施設があります。多くのホテルはウルルの絶景を眺めることができ、一部のホテルでは先住民文化を体験するプログラムなども提供しています。リゾート内にはスーパーマーケットやカフェ・レストラン、アパレル、レンタカーなども整っていて、快適に滞在することができます。詳しくはこちら


ウルルへのアクセス

日本からウルルへのアクセスは、まずオーストラリアの主要都市(シドニー、ケアンズ、メルボルンなど)へ国際線でアクセスし、その後エアーズロック空港への国内線に乗り換えます。エアーズロック空港からは無料のシャトルバスが運行しており、ウルルの観光地やホテルへのアクセスが可能です。


アリススプリングス
アリススプリングス

砂漠に囲まれたオアシス都市

3日目の午後からは、長距離バスや車でアリススプリングスへ。約5時間で到着します。マクドネル山脈の間に位置し、砂漠に囲まれたこのオアシス都市は、古くからこの地に居住する先住民、アレント (Arrente) 族の人々との文化的つながりも色濃いエリア。砂漠に生息する動植物を観察したり、4WDでしか訪れることのできない未舗装道路が続くエリアに足を踏み入れたり・・・ここならではのとっておきの体験があなたを待っています!

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Day 4

熱気球に乗って
感動のサンライズを体験

Outback Ballooning
広大なアウトバックの絶景を上空から!

4日目の早朝は熱気球に乗ってふわふわと、アリススプリングスの広大なアウトバック(荒野)を空中散歩はいかが?年齢を問わず参加できるので、ファミリーにもおすすめです。感動ツアーの締めくくりには、スパークリングワインで乾杯しましょう!

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西マクドネル山脈ツアー

巨大な岩の裂け目を歩く
西マクドネル山脈ツアー

West MacDonnell Ranges
秘境の大パノラマと、
歴史や文化を感じるアウトバック探訪。

西マクドネル山脈の大パノラマを拝む旅で、壮大な峡谷、時代を読み解く土地などアウトバックを探検します。歴史的なフリンの墓にも立ち寄りつつ巨大な岩の裂け目を眺めたり、文化遺産の岩の間を歩いたりと歴史や文化を感じる西マクドネル山脈を堪能します。

*集合時間上、気球ツアーと同日には参加できません。また、こちらのツアー参加後ダーウィンに移動する場合は、夕方以降のフライトをご利用ください。

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アリススプリングス ホテル情報

アリススプリングス ホテル情報

アリススプリングスには、快適さと質を備えた素晴らしい宿泊施設が豊富にあり、手頃な価格で利用可能なホテルの選択肢が多いのも魅力です。市内中心部に近いホテルや、自然に囲まれたロケーションのホテルなど、滞在目的に合わせて選びましょう。詳しくはこちら


アリススプリングスへのアクセス

ウルルからアリススプリングスへは長距離バスや車で約5時間、道中のソルトレイクなど陸路ならではの風景が見られるのも醍醐味です。またオーストラリア国内の主要都市からは直行便のフライトも運行されているので、日本から直接向かう場合には空路の選択肢も含めてルートをプランすると良いでしょう。


ダーウィン
ダーウィン

活気に満ちたノーザンテリトリーの州都

ヨーロッパ、アジア、そして先住民族の影響が融合した歴史ある街は、オーストラリアらしいのんびりとしたライフスタイルでありながら、活気に溢れています。様々な野生動物やアドベンチャーのアクティビティに参加するもよし、最高の食事に舌鼓も打つもよし。他では味わえないような体験が目白押しです。

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Day 5
クロコザウルス・コーブ

クロコザウルス・コーブ

Crocosaurus Cove
巨大ワニに会いに行こう!

5日目の午前中は、ワニを始めとする数多くの爬虫類が飼育されている動物園「クロコザウルス・コーブ」へ。ワニを至近距離で観察できるユニークなアクティビティや、ヘビやトカゲと触れ合える展示で人気です。勇気のある方は、スリル満点の名物アクティビティ「死の檻(ケージ・オブ・デス)」もチャレンジしてみては?

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乗り降り自由のバスで
ダーウィン市内観光へ

Hop On Hop Off Bus Tours
心地良い風を感じながら、
オープントップバスで効率よく巡ろう。

午後はお好みに合わせて市内観光、またはジャンピングクロコダイルクルーズへ繰り出しましょう。市内観光には、乗り降り自由バス(Hop on hop off)が便利です。70分または90分で観光名所を1周できて、気になる名所での乗り降りが自由!チケットの有効期限は、2通りから選べます。

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乗り降り自由のバスで
ダーウィン市内観光

ジャンピング
クロコダイルクルーズ

ジャンピング
クロコダイルクルーズ

Jumping Crocodile Cruise
いざ、アデレード川の名物クルーズへ。

アデレード川には1600匹以上のワニが生息していて、ガイドが餌をあげるとダイナミックにジャンプする様子を観察できます。クロコダイルの生態や習性についてもガイドが解説してくれるので、楽しく学べてお子様にもおすすめのアクティビティです。

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Day 6

カカドゥ国立公園へ

Kakadu National Park
自然景観と動植物が見どころ!
古くから残る先住民の壁画も必見。

カカドゥ国立公園は、約20,000平方キロメートルの並外れた自然の美しさと、先住民文化が息づく世界遺産です。広大な湿地帯、熱帯雨林、岩山など多様な地形が広がり、カンガルーやクロコダイルなどの野生動物が生息しています。公園内には先住民が描いた壁画も点在し、その歴史と文化を垣間見ることができます。ダーウィンからの日帰りツアーがおすすめです。

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ダーウィンで見られる
野生動植物

ダーウィンで見られる
野生動植物

ここはまさに、自然愛好家の楽園。

自然豊かなダーウィンでは、観光客にも人気のクロコダイルをはじめ、カンガルー、エミューなどのオーストラリア特有の動物を見ることができます。また、熱帯雨林には珍しい植物や鳥類が生息しており、バードウォッチングにも最適。カカドゥのマムカラ湿地は、バードウォッチングのベストスポットです。


ダーウィン ホテル情報

ダーウィン ホテル情報

ノーザンテリトリーの州都であり、多くの観光客やバックパッカー、ビジネスマンを迎え入れるダーウィンでは、様々な宿泊施設の選択肢が豊富にあります。港や緑の多い公園が見下ろせる景色の良い部屋や、静かな住宅街にある心地よいB&B、インターナショナルブランドホテルからバックパッカー専用宿など、目的や好みにあわせて選びましょう。 詳しくはこちら


ダーウィンへのアクセス

アリススプリングスからダーウィンへは、飛行機やバス、自動車などで移動することが可能です。最も早い方法は飛行機で、約2時間で到着します。日本から直接訪れる場合は、まずはオーストラリア国内の主要都市へ向かい、そこから国内線に乗り継ぐのが一般的です。

Day 7
ダーウィン

ダーウィンを出発、帰路へ

ノーザンテリトリーで、また会いましょう!

新しい出会いや発見がたくさんあった冒険の旅ももうすぐ終わりです。後ろ髪を引かれつつも、空港へ。ダーウィン国際空港は市内中心部から比較的近いところにあるので、フライトの時間によっては出発前に市内で食事やショッピングも可能です。市内から空港へのアクセスは、タクシー、リムジンサービス、またはシャトルバスを利用することが一般的で、タクシーの所要時間は約20分です。最終日は予定を詰め込みすぎず、ノーザンテリトリーでの最後のひとときをゆったりと楽しみましょう。

Photo: Tourism Northern Territory / James Fisher / Archie Sartracom / Kyle Hunter / Hayley Anderson / Tourism Australia / Shaana McNaught / The Salty Travellers / Bronte Stephens / Helen Orr / Matt Glastonbury / Sarena Hyland / Plenty of Dust / Ayane Motomitsu / Nicholas Kavo / Salty Aura / Peter Eve / Sam Earp / Paul Thomsen
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エアーズロック行き航空券
& 観光局オリジナルグッズ プレゼント

アンケートに答えた方の中から抽選で
往復航空券やノーザンテリトリー政府観光局の
オリジナルグッズをプレゼント!
航空券が当たる
東京* ↔ エアーズロック

往復航空券

*羽田または成田

A賞 1組2名様 B賞 1名様

ノーザンテリトリー観光局オリジナルグッズが当たる
観光局ロゴ入り

オリジナルグッズ

サーモスの水筒(350 ml)とトートバッグのセット

C賞 10名様


応募期間 2024年2月7日(水) ~ 4月7日(日)
渡航期間* 2024年6月1日(土) ~ 11月30日(土)
*一部対象外の期間(繁忙期)や満席等により、ご希望に沿えない場合がございます。

応募要項・規約

応募期間

2024年2月7日(水) ~ 4月7日(日)


渡航期間 (A賞 B賞)

2024年6月1日(土) ~ 11月30日(土)*

上記期間内にご搭乗ください。一部対象外の期間(繁忙期)や満席により、ご希望に沿えない場合があります。予めご了承ください。
*日本到着日 11月30日(土)まで


応募方法

アンケートフォームよりお申し込みください。


当選発表

2024年4月中旬頃を予定


連絡方法

厳正な抽選の上、当選者のみアンケートにご記載のメールアドレスにご連絡します。「○○○@veltra.com」からメールが届きますので、ドメイン指定受信など受信設定をされている方は、設定をご確認ください。

※ご提供いただくお名前、メールアドレス等の個人情報は、本キャンぺーンの運営ならびに当選通知とメールマガジンの登録・配信に利用されます。また当選者の情報は、航空券の手配会社にもお渡しします。法令等により開示を求められた場合を除き、お客様の個人情報をその他の目的に使用したり、第三者に開示・提供することはありません。なお、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので、予めご了承ください。


賞品内容

東京↔エアーズロックの往復エコノミークラス航空券
【A賞】 1組2名様 【B賞】 1名様

※羽田または成田空港利用 *指定不可
※カンタス航空またはジェットスター航空利用(オーストラリア国内経由便) *指定不可
※同日乗り継ぎ便または翌日のストップオーバー(ストップオーバー時の宿泊費込み) *指定不可

【C賞】 ノーザンテリトリー政府観光局オリジナルグッズ 10名様

サーモスの水筒(350 ml)とトートバッグのセット


応募資格

日本国内にお住まいの20歳以上の方


適用条件・注意事項

共通

  • お一人様による複数口の応募があった場合、該当する全ての応募が無効となります。1名につき1アドレス(アドレスの使い回しは不可) でご応募ください。
  • 当選の権利は当選者本人のみに有効で、ご家族を含む第三者へ譲渡、あるいは換金はできません。
  • 当選メール受信日から1週間以内に当選承諾のお返事をいただけない場合、権利が消失しますのでご注意ください。
  • 当選者は、手続き等のためベルトラの会員登録が必要です。
  • 当キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります。

A賞 B賞

  • 航空券の予約確定後は、出発日・帰国日の変更や同行者の変更はできません。
  • 航空券発券に必要な空港税・諸税はお客様のご負担となります。お手配日確定後、航空券を手配する会社より料金とお支払い方法をご案内します。
  • パスポートやオーストラリアビザ(ETA)取得などの渡航手続きの手配および費用は含まれません。
  • 日本国内での交通費や前後の宿泊、オーストラリアでの交通費および宿泊などの滞在費(ストップオーバー時の1泊分宿泊費を除く)、海外旅行傷害保険などは含まれません。
  • お客様希望による経由地でのストップオーバーはできません。
  • 本特典航空券のご利用でマイレージプログラムへのポイント加算はできません。また、差額調整等による上位クラスへの変更、事前の座席指定はできません。

上記の応募要項・規約を必ずお読みください。
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ノーザンテリトリー 基本情報

Travel Information
  • 公用語 英語
  • 通貨 オーストラリア・ドル(AUD)


時差

日本とノーザンテリトリーの時差は30分で、ノーザンテリトリーの方が30分進んでいます。サマータイムは導入されていないため、年間を通じて時差の変動はありません。


フライト情報

日本からの直行便がないため、オーストラリア各都市(ケアンズやシドニーなど)を経由するのが一般的です。ダーウィン国際空港へはシドニーやメルボルン、ブリスベンから約4時間、パースからは約3時間半で到着します。またアリススプリングスやエアーズロック空港へもオーストラリア国内のハブ空港から直行便でのアクセスが可能です。


気候

ノーザンテリトリーは、熱帯と砂漠の2つの気候区分があります。ダーウィンなどの北部は熱帯気候で、乾季(5月~10月)と雨季(11月~4月)に分かれます。乾季は日中の気温が30度前後で過ごしやすく、雨季は湿度が高くなります。一方、ウルルやアリススプリングスなどの南部は砂漠気候で、夏(12月〜2月)は非常に暑く、冬(6月〜8月)は寒くなります。

ノーザンテリトリーは年間を通じて暖かい気候が続くため、薄手の服装がおすすめです。ただし乾季(5月~10月)の夜間は10度以下まで下がることもあるので、一枚羽織れるものを持って行くと安心です。また雨季(11月~4月)は高温多湿で、日中の気温が35度を超えることもあります。この時期は、吸汗速乾性のある服や帽子、日焼け止めなどの日差し対策が必要です。また北から南に広がるノーザンテリトリーでは地域により気候区分が異なるため、訪れる場所に応じて服装を準備しましょう。

オーストラリアでは、すべての外国人渡航者がビザを持って入国する必要があります。最新の詳しい情報は、外務省および大使館サイトをご確認ください。

チップを払う習慣はありませんが、料金には物品サービス税(GST)が含まれているのが一般的です。

ノーザンテリトリー政府観光局