ジャプカイ・アボリジナル・文化パークは、1987年にケアンズ市の郊外にあったキュランダ村で生まれました。 当初はダンスシアターとして作られています。 施設の、ジャプカイという名前については、キュランダに住んでいたアボリジニー、ジャプカイ族から名付けられました。 1996年になるとスカイレールが開業されてケアンズ市内にあるスミスフィールドに移りました。 その時には施設が拡張しています。 2002年にはイギリス王室のエリザベス2世が訪問をしました。
ジャプカイ・アボリジナル文化パークは3箇所のシアターと1箇所の博物館があります。 カルチャー村や湖、レストランやギャラリー等の施設によって構成されています。 昼のジャプ・カイ・デイではアボリジニの文化体験を通してアボリジニーの事を学べます。 夜になると一転してアボリジニダンスショーやディナーショーが繰り広げられる賑やかな場所になります。 ジャプカイは熱帯雨林の人々という意味を持っています。 オーストラリアの先住民族だったアボリジニーの貴重な文化を勉強出来るだけで無く、夜はエンターティメントの場所となる施設です。
予想通りでした、どんな行程なのか全体像が見えずらく、?と思う事もありました。ツアーの始めに全体の行程について説明があると安心できる。
家族連れで各所を回りましたが、
不自由なく観光を満喫できました。
バスの運転手さんも丁寧に対応してくれました。