ラミントン国立公園の歴史は古く、1915年で、現在はクイーンズランド州公園の野生生物局が管理してます。ラミントン国立公園にいたる経緯は1870年代後半から国立公園にしようという運動が起こりました。1915年当時はその面積は18,800ヘクタールでしたが現在では広がり20,600ヘクタールを擁する広大なものになっています。また1994年にはユネスコから世界自然遺産として世界に類を見ない多雨林群が評価され登録されています。
その見所の一つは160キロにもおよぶ遊歩道の散策です。徒歩でのトレッキングもできますが4WD車によるツアーもあり、また国立公園内には宿泊施設もありリゾート施設のほかにキャンプ地も設営されており、存分にその自然に親しむことができます。最大の見どころのひとつはグリーンマウンテン地区で楽しむことができる高さ最大30メートルに場所にある吊り橋から見る亜熱帯雨林の樹冠観察(空中散歩)です。この景観はほかではなかなか見ることができません。
公園の中はマイナスイオンたっぷりでとても気持ちがよかったです。ガイドさんもとてもユニークでよかったです。
なかなか日本では味わえないジャングルの散策と、とても上手なガイドさん大変満足しました。非常にカラフルな動植物、鳥と一緒に食事ができて面白かったです。