スワンバレーの歴史は1827年、イギリス人のキャプテン・スターリング氏がギルフォードに入植したことに始まります。温暖な気候と肥沃な大地に目を付けたデビット・タンデム氏が、1829年にスワンリバーのほとりに現在も広大な敷地を持つオリーブファームワイナリー始めました。そして1840年、西オーストラリアで最初の土地鑑定官JohnSteptimusRoe氏は、肥沃なスワンバレーの河口にサンダルフォード・ワインズを設立しました。現在はPrendiville一家の所有となっており、西オーストラリア最古でかつ最大規模の私有ワイナリーの1つとなっています。1862年西オーストラリアを代表するワイナリーの一つ、ホートンワインズが創業されました。
本当にオーストラリアに旅行に出かけてみたいと思った時には、オーストラリアの広大な土地の中で東西南北どのエリアを周遊するかを考える必要があります。西オーストラリアの観光を楽しみたい時には、スワン川の周辺に広がる観光地、スワンバレーというワイナリーを訪れてみてはいかがでしょうか。オーストラリアの西部を代表するぶどう園として知られているのがスワンバレーです。スワンバレーでランチを楽しんだり、スワンバレー周辺の奇岩の景色を楽しむピクナルズツアーにも参加してみましょう。スワンバレーではワインの味見も楽しめます。
とても有意義な半日を過ごせました。
参加者は私達2人だけでしたが、ロットネスト島に行った時のガイドさんがまた一緒で、親近感もあり、また彼女の丁寧で詳しいガイドには、大変満足でした。ぜひおすすめの半日ツアーです。
カバシャムでは触れることのできない動物たちに接し、カンガルー・ワラビーは餌をあげて可愛い!
ワインはとっても美味しかった。
ただしチーズを買って帰りましたが、保冷バックに入れても油が浮いていました残念!
ワイナリーとチョコレート店は殆ど付け足しといった感じで、カバシャムWILDパークをもっとゆっくり観たかったです。このツアーはあまりお勧め出来ません。