高知のおすすめ観光スポット15選！歴史も学べるアクティビティや外せないグルメスポットをご紹介！
言わずと知れた坂本龍馬ゆかりの地として、歴史的建造物などの観光名所も数多い高知県。
土佐湾に面する湾岸エリアと内陸エリアに分かれており、海と山の両方が楽しめるのも魅力の一つです。本記事では、そんな高知県で人気の観光名所をご紹介します。
事前準備(難度) ■
経験(難度) ■高知の歴史を巡るスポット
「高知県」の名称は明治時代に行われた廃藩置県以降に付いた呼び名で、それまでは「土佐（とさ）」の地名が付いていました。土佐の歴史は古く、文献によると935年頃にはその名があったと言われています。
高知県は長い歴史の中で、坂本龍馬や板垣退助など歴史的偉人を多数輩出しており、現代でも観光名所として偉人の縁の地などが人気を集めています。
高知城
現存天守十二城の一つや日本100名城に選定されるなどの歴史的価値があり、高知県のランドマーク的存在。1601年に着工され、長い歴史の中で焼失や再建を繰り返し現在の姿に至っています。
見どころは、城域に残る15棟の重要文化財と天守閣からの景色です。高知城は長い歴史がありながらも、現在まで多くの建物が残る貴重なお城です。懐徳館や黒鉄門など当時の様子をそのまま感じることのできる瓦屋根などは特に見どころです。
天守閣からは高知市内を一望でき、城域にある様々な建物も見下ろす事ができるため、工夫を凝らして造られた天井や屋根の建築構造も鑑賞することが可能です。
夜になるとライトアップも行われ、カップルのデートスポットとしても人気です！
■アクセス
- 高知駅から車で8分
竹林寺
高知市にある竹林寺は、四国霊場第三十一番札所に定められ、724年に僧・行基によって開設されたお寺です。
真言宗智山派に属し、緑豊かな寺域は四季折々の変化を楽しむことのできる市民の憩いの場としても人気を集めています。
竹林寺のご本尊は「日本三文殊随一」と称され、国の重要文化財にも指定がされています。 「みちびきの文殊さま」と呼び親しまれており、受験合格や商売繁盛、安産祈願などにご利益があると言われています。 大事な勝負事に挑む前には是非訪れておきたいスポットですね。
またこちらのお寺では、写経や遍路体験、一休さん修行などお寺の修行を体験できるコースも用意されています。日常では味わうことのできない、お寺での貴重な体験に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
■アクセス
- 高知駅から車で15分
絵金蔵
絵金蔵は香南市にあり、絵師である弘瀬金蔵が描いた作品を展示している施設です。絵金蔵とは「絵」師である弘瀬「金蔵」から付いた名前です。
弘瀬金蔵は幼い頃から画力に溢れ、二つ折りの大きな屏風に芝居絵を描く「芝居絵屏風」を大成させた人物として知られています。高知県内では、彼の技法を学んだ弟子たちが彼の死後も技術を広め後世に語り継いでいます。
こちらの施設では、 弘瀬金蔵によって描かれた実際の屏風絵を23枚収納し、誰でも気軽に鑑賞することができます。 劣化などを防ぐため、常時2枚を展示し月に一度展示品の交換が行われます。一度にすべてを見ることはできませんが、訪れるたびに変わる展示物も楽しみの一つです。
■アクセス
- あかおか駅から徒歩で6分
高知の自然を堪能できるスポット
高知県は日本最後の清流とも呼ばれる四万十川を始め、多くの自然が残る都道府県の一つです。
土佐湾や四国山脈など海・山・川と自然を堪能できるスポットが県内に点在しており、様々な遊び方ができるのも魅力！また、年間平均気温が氷点下を下回ることがほとんどないため、観光しやすいのもおすすめポイントです。
四国カルスト
四国カルストは高知県と愛知県の県境にあるカルスト台地です。カルストとは石灰岩などでできた地形のことで、雨や風の侵食により岩肌が地表に現れ独特の景観を作る特徴を持っています。
四国カルストは山口県の「秋吉台」、福岡県の「平尾台」と並ぶ日本三大カルストの一つで、ドライブをしながら景色を楽しめる景勝地として人気を集めています。
標高1,000mから1,500mの位置にあり、周囲に広がる山々や放牧された牛たちが草を食む様子など、のんびりとしていて爽快感あふれる景色を楽しめます。
また、四国カルスト天狗高原では遊歩道を歩いてハイキングも可能！6月〜7月がベストシーズンで、ヒメユリやハンカイソウが咲き誇る風景も必見。宿泊施設やキャンプ場も兼ね備えていますので、時間に余裕のある方は宿泊して満天の星空のもと夜のカルストも満喫してみましょう。
■アクセス
- 高知駅から車で1時間50分
高知県立牧野植物園
高知県立牧野植物園は、「日本の植物分類学の父」とも呼ばれる牧野富太郎博士の功績を称えるために造られた植物園です。
園内には、牧野富太郎記念館、植栽エリア、温室など彼の功績や様々な植物を見学できる施設が充実しています。
牧野富太郎記念館は、建築家・内藤廣氏の設計によってサステナビリティをテーマに建てられ、流線型のおしゃれな外観も見どころの一つとなっています。館内には、牧野博士の蔵書や遺品、約58,000点を収蔵する文庫など観光だけではなく学術用途として利用できるエリアも。
植栽エリアは、四国に生育する様々な植物をエリアごとに分けて展示し、約3,200種もの植物と出会うことができます。お子様の自由研究にもおすすめ！
植栽エリアの一部にはきれいな芝生広場も完備されており、天気が良い日はお弁当を食べたりなど、ピクニックスペースとしても利用可能です。
■アクセス
- 高知駅から車で16分
龍河洞
龍河洞は高知県香美市にある鍾乳洞で、岩手県の龍泉洞、山口県の秋芳洞と並ぶ日本三大鍾乳洞の一つ。国の天然記念物にも指定されているスポットです。
鍾乳洞の長さは全長約4km、そのうち最初の1kmが一般開放されており、内部の見学が可能となっています。
冒険コースでは、専用のユニフォームに着替えヘルメットを着用。専門ガイドと共に洞窟内を進みます。 道のない真っ暗闇を進む道のりはまさに探検そのもの！日常では味わうことのできない冒険気分を楽しむことが可能です。
手軽に観光を楽しみたい方は、着替えなどが不要な観光コースで参加してみましょう。1億7500万年もの年月をかけて作り出された美しい自然の造形美を堪能することができます。
■アクセス
- 土佐山田駅から車で15分
高知のグルメを堪能できるスポット
高知グルメといえば、捕れたばかりの新鮮なカツオを藁火で炙って作る「カツオのたたき」！こちらでは、美味しいカツオをいただけるおすすめスポットをご紹介します。
ひろめ市場
地元民や観光客にとって絶好のグルメスポット、ひろめ市場。かつて土佐藩家老の屋敷跡付近にあり、明治維新で屋敷が無くなった後も親しみを込めて弘人屋敷と呼ばれていたことからその名が付けられました。
ひろめ市場内は7つのブロックに分かれており、新鮮な肉や魚を使った様々なグルメを各店舗で購入し、自由に食べられるようになっています。
生のカツオのみを利用して作るたたきが自慢の「やいろ亭」、高知県近海で採れるウツボや鯨など珍しい魚を使った料理を提供する「珍味堂」など、人気店がズラリ！
好きなものを少量ずついろいろなお店から購入して食べることができる、市場ならではの楽しみ方を是非満喫してください！
■アクセス
- 高知駅から徒歩で16分
土佐の日曜市
土佐の日曜市は高知市追手筋で毎週日曜日に開催されている、日本一の規模を誇る路上市です。その歴史は古く、1690年に当時の土佐藩の藩主が始めたと言われています。
日曜市は高知城の追手門前から東へ約1kmに渡って続き、高知市内で採れた新鮮な食材やご当地グルメ、雑貨の販売などが行われています。
数々の名物グルメが販売されており、 特に有名なのが大平商店のいも天です。高知県産のさつまいもに衣をつけてカラッと揚げた一口サイズの天ぷらで、お芋とオリジナルの衣との相性が抜群！ 食べ歩きにはもってこいの一品です。
日曜市は季節によって異なりますが、開催時間は早朝5時〜午後5時頃。地元民や観光客で賑わうことから、人気の商品は早々に売り切れになる場合もあるので、存分に満喫したい方は午前中の早い時間に訪れるのがおすすめです。
また専用の駐車場は用意されていないため、周辺にあるコインパーキングを利用するか公共交通機関を利用してアクセスしましょう。
■アクセス
- 高知駅から徒歩で10分
カツオふれあいセンター黒潮一番館
高知県黒瀬町の佐賀港のすぐ近くにある施設で、高知県名物のカツオ料理を食べられるだけではなく、 自分自身で「かつおの藁焼き」を作ることのできる体験施設となっています。
かつおの藁焼き体験は、地元の海で捕れたカツオをまるごと1本捌くところからスタート。ドラム缶に藁をいれ一気に焼き上げる様子は迫力満点です。料理初心者の方でもベテランの漁師さんなどにサポートいただけるので安心して体験ができます。
レストランでは、冷凍ではなく生のカツオを使用し、鮮度を保つため食べる直前に捌かれた新鮮なカツオ料理を堪能できます。カツオ以外にも佐賀港で採れた小エビを使ったかき揚げ丼など、様々な海鮮グルメを楽しめますよ。
■アクセス
- 土佐佐賀駅から徒歩で15分
高知ならではの体験ができるスポット
長い歴史の中で培われてきた伝統技術を体験できるスポットや、豊かな自然を生かしたアクティビティなど、初心者でも気軽に高知ならではの体験を楽しめるスポットが多数！
観光シーズンは混み合うことが予想されますので、事前に予約をして訪問するのがおすすめです。
室戸世界ジオパークセンター
高知県の室戸半島一帯は、その景観や独特の海底地形から ユネスコが指定する世界ジオパークに日本国内で5番目に選定された場所。
室戸岬を訪れたら、まずは誰でも無料で入館できる室戸世界ジオパークセンターで、ジオパークについて学んでみましょう。
1階には室戸の大地がどのようにできたか学ぶことのできる映像展示、大型スクリーンでジオパークを探索した気分に浸れるジオシアターが用意されています。2階には、図書館やフリースペースも設置されています。
■アクセス
- 奈半利駅から車で36分
土佐和紙・いの町紙の博物館
高知県の伝統的工芸品である「土佐和紙」を後世に継承していくために、歴史や文化、製造方法などを伝えることを目的に建てられた博物館です。
土佐和紙は福井県の越前和紙、岐阜県の美濃和紙と並ぶ三大和紙として国の伝統的工芸品にも指定されています。高知県では、良質な石灰と、四万十川に代表される清流からきれいな水が和紙の製造に利用できたことから製紙の技術が発展したと言われています。
こちらの博物館では、 歴史や文化を学べるだけではなく実際に和紙を自分の手で作る紙漉き体験が人気！ 所要時間は一時間程度で、5歳程度のお子様から体験が可能。夏休みや冬休みの自由研究の題材としてもおすすめです。
また土産物コーナーも併設され、和紙を使ったはがきや折り紙などの購入が可能です。
■アクセス
- 伊野駅から徒歩で10分
四万十川(ラフティング)
美しい景観で有名な四万十川では、ラフティング体験が人気！四万十川は比較的落ち着いた流れが続く清流のため、のんびりと景色を楽しみながら川下りするスタイルです。
流れが穏やかなことから体験可能年齢は5歳程度からとなっており、家族みんなでボートを一隻貸し切りにしてプライベートな時間を楽しむこともできます。 ドライスーツを着て体験するため、水が苦手なお子様でも濡れることなく体験できますよ。
アクティブにラフティングを楽しみたい方は、要所要所で川に飛び込み水遊びができるラフティング体験がおすすめ。インストラクターの指示に従いながら、思う存分四万十川を満喫しましょう。
■アクセス
- 土佐昭和駅から車で5分
高知のドライブで行きたいスポット
高知県内はJRや土佐くろしお鉄道など鉄道路線も多く、車がなくても観光が可能ですが、効率よく1日にたくさんのスポットを巡りたい方にはレンタカーの利用がおすすめです。
レンタカーを利用すれば、移動中の景色も観光の醍醐味の一つとなります。こちらでは、ドライブにぴったりな観光スポットをご紹介します。
佐田の沈下橋
四国最長の一級河川で日本最後の清流と呼ばれる四万十川にかかる、人気観光スポット。
沈下橋は水面からの高さが2〜3m程度で、全長が291.6m。大雨や台風などの増水時に流木などから橋の崩壊を防ぐため、水に全て沈んでしまうように設計されたことからこの名前が付けられました。
四万十川にかかる沈下橋は佐田以外にも40本以上ありますが、四万十川の清流を観光するのであれば最下流に位置するこちらの橋がおすすめです。 橋を眺めるだけではなく、夏場になると水辺で川遊びを楽しむことも可能です。
高知市内からアクセスをする際は高速道路を利用して、約2時間10分ほどの道のりです。途中、土佐湾を望む海岸線を走るルートとなりますので道中の景色も見どころの一つ。佐田の沈下橋の近くには専用の駐車場もあるので安心です。
■アクセス
- 中村駅から車で17分
柏島
柏島は高知県大月町にある周囲が約4kmほどの小さな島で、足摺宇和海国立公園にも指定されているスポット。
島の魅力はなんといっても、エメラルドグリーンで透明度の高い海！ 晴れた日には、海に浮かぶ船がまるで空中に浮いているかのように見えるほどの高い透明度を誇っています。
柏島は景色を楽しむだけではなく、シュノーケリングスポットとしても人気。透明度の高い海には、約1,000種類を超える魚とサンゴ礁が広がり、ダイバー達を魅了します。ダイビングを目的に訪れるのであれば6月〜10月が海の透明度が一年の中で最も高まるためおすすめです。
高知市内からは車で約3時間、四国本島とは2本の橋でつながっており、フェリーなどに乗って上陸する必要がないため、気軽に訪れることができます。
■アクセス
- 宿毛駅から車で36分
モネの庭
高知県東部の北川村にある人気の観光名所が「モネの庭」。 印象派を代表するフランスの画家、クロード・モネが愛したフランスのノルマンディー地方にあるジヴェルニーの庭をモデルにして造られた庭園 です。
庭園内は大きく3つのエリアに分かれており、草花が作り出すそれぞれ違った世界観を楽しめます。
「花の庭」では、絵の具のパレットのように色鮮やかな草花が四季折々咲き乱れ、素敵な景色が広がります。展望デッキも備えられており、バラのアーチやオレンジ色のナスタチウムが広がる景色は絶景です。
「水の庭」は、モネの代表作とも言われている「睡蓮」に描かれた世界観を再現した庭となっています。池の中で美しく咲く睡蓮と、水辺に植えられた桜や柳といった日本固有種の植物との融合も見どころです。
最後にご紹介する「ボルディゲラの庭」は、モネが地中海旅行をした際にインスピレーションを受けて描いたとされる絵画をモチーフに作られ、ヤシやオリーブといった地中海の暖かい気候で育つ固有の植物と出会うことができます。
■アクセス
- 田野駅から車で7分
観光のモデルコース
最後に、旅行日数別の高知県観光のモデルコースをご紹介！高知県は見どころが多いので、事前にしっかりと計画を立てて効率的な観光を楽しみましょう。
日帰りモデルコース
高知県を日帰りで楽しむのであれば、高知県市内を中心に観光プランを計画するのがおすすめです。
高知の玄関口である高知駅の目の前には、日本の近代化に貢献した武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎の銅像がお出迎え。忘れずに記念撮影を行いましょう。
高知駅からは、市電を利用して高知県のランドマークとも言える高知城を目指します。歴史を感じる建造物や天守閣から眺める高知市内の景色は見どころです。
高知城の観光を終えたら、次は坂本龍馬記念館へ向かいます。市電などを乗り継いで1時間程度の道のりです。坂本龍馬記念館では、彼の功績を称える展示物や資料などを見ることができ日本近代化への歩みを学ぶことが可能です。
記念館の観光を終えたあとは、記念館すぐそばの桂浜でお散歩タイムです。高知県を代表する景勝地の一つで、坂本龍馬像や太平洋に広がる素晴らしい景色を堪能することができます。
夕食は、市内に戻り高知県の新鮮な海鮮や名物料理を食べることのできる、ひろめ市場へ向かいます。こちらは、市場内にある様々な種類の屋台から好きなものを買ってきて自由に食べることのできるスタイルが人気のスポットです。いろいろなものを少量ずつ食べることができるため、日帰り旅行でも高知グルメを満喫することができます。
1泊2日モデルコース
1泊2日の日程であれば、1日目の観光を終え市内のホテルで宿泊がおすすめ。高知駅から鏡川までのエリアには多数のホテルが並んでいます。
2日目はレンタカーを利用して、清流で有名な四万十川を目指します。高知市内からは高速道路を利用して2時間10分ほどの道のりです。途中の白浜海岸あたりからは、海沿いを走るコースとなるため、海を眺めながら車窓観光も楽しめます。
四万十川では、清流の流れを間近で感じることのできる佐田の沈下橋へ向かいましょう。周囲の山々と美しい清流でリラックスできること間違いなしです。
アクティブに観光を楽しみたい方は、ラフティングツアーに参加して川の上から景色を眺めるのもおすすめです。
観光を楽しんだあとは、四万十市中心部で高知グルメを満喫しましょう。肉や魚を使わず、畑で取れたものだけで作る郷土料理「田舎寿司」は食べておきたいグルメの一つです。
2泊3日モデルコース
2泊3日の旅程であれば、2日目は四万十市に宿泊。ホテルは多数ありますが、客室から四万十川を眺めることのできる中村プリンスホテルは特におすすめです。
3日目はエメラルドグリーンの海が魅力の柏島を目指します。四万十市からは車で1時間程度の道のりです。
柏島は高知県本島と2本の橋で結ばれた島で、サンゴ礁や熱帯魚が多く生息することからビーチ遊びだけではなく、ダイビングスポットとしても人気を集めています。
柏島観光の次は、土佐清水市にある「ジョン万次郎生家」に向かいます。海外への渡航が一般的でなかった時代にアメリカに渡り、黒船来航時に洋人の対応などに尽力したジョン万次郎氏の自宅を再現した歴史的価値のある観光名所となっています。
最後に向かうのは、四国最南端の岬である足摺岬です。視界が270度に開いた展望台からは、地球が丸いとその目で実感することのできる特別なスポットになっています。
本記事で紹介したおすすめツアー
高知県には世代を超えて楽しめる観光スポットが多数！
いかがでしたでしょうか？高知県でおすすめの観光・グルメ・アクティビティスポットをご紹介しました。土佐藩の時代から長い歴史を持つ高知県。歴史的スポットや伝統グルメなど魅力的なものばかりでしたね。
家族、友人、カップル・・・誰と行っても楽しめる高知県を是非次の旅行先として検討してみてはいかがでしょうか。
やってみよっか？
