参加して良かったです。
投稿者: mfurufuru, 2020/03/01集合場所も分かりやすかったです。ただ参加者は私1人でした。英語が分からなかったのですが、参加するのとしないのとでは全然違いました。ヴァベル城の一部に入場出来て良かったです。入場箇所が複数あり、とても分かりにくいので、ガイドさんが日本語が出来るスタッフが来る日時を教えてくれました。また雨が降っていて寒かったのですが、途中綺麗なカフェで休憩をとってくれたりと気を使ってもらったので、助かりました。おすすめのお店、美術館、市場等、観光名所は大体回ってくれました。地形を把握出来たし、とても良かったです。チャルトリスキ美術館まで連れて行ってもらい、入場の仕方などを教えてもらいました。英語が出来るのであれば、もっと楽しめると思います。クラクフを有意義に過ごせました。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2020/02/04 |
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ガイドさんがよかったです
投稿者: けいさん, 2018/07/07両親2人と主人と私の4人で参加しました。全員で9人のグループで、日本人は私たちだけでした。ロビーに降りたら、ガイドさんが既に待っていました。なまりのない綺麗な英語で、ゆっくりと話してくださったので、とてもわかりやすかったです。高齢の母は足が少し悪いのですが、ヴァヴェル城見学の際、普通は階段を使うところ、リフトを使わせてもらいました。何も言っていなかったのに、ガイドさん気づいてくれたんだなぁ、と感心しました。カジミエシュ・ユダヤ地区の歴史やポーランド王室の歴史など、詳しく説明していただき、とても勉強になり、面白かったです。最後に聖マリア教会のラッパを聞き、中央広場で解散でしたが、ホテルまでの帰り道もこちらから尋ねる前に教えていただきました。とてもよいガイドさんで、ツアーに参加して本当によかったです。
評価: | |
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利用形態: | 家族 |
参加日: | 2018/06/15 |
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クラクフの観光ポイントを濃縮したツアーです。
投稿者: カッキー, 2018/05/01ネット検索したところ、ヴァヴェル城内を見学するためのチケット取得、時間調整は難しいのがわかり このツアーに参加しました。日本からの団体ツアーで一緒だった、このツアーに参加しなかった私以外の日本人観光客は、旅慣れた方でも、聖マリア教会内さえも、入場できなかったです(ポーランド語がわからないからチケットが買えなかったのか?)。ポーランド語が、わからないなら、このツアーに参加して効率よく、観光してください。ガイドさん方々の お迎え時間の厳守も、驚くほど、きちんとされていました。旧ユダヤ人街にしても城内にしても一見は百聞にしかず、見学する時間があるなら、是非参加されてください。現地ガイドさん方々、ありがとうございました。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2018/04/28 |
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半日で効率良く街の魅力を満喫できるツアー
投稿者: Yuko, 2017/05/21とても良いガイドさんで、ジョークを交えつつ終始笑いが絶えない楽しいツアーでした。参加者は5人と割と少人数であったせいもありますが、参加者の様子を気遣いながら丁寧にツアーを進めてくれたと思います。
集合場所はシェラトンホテルから道を隔てたバスの発着所で分かりやすく、時間通りにスムーズにスタートしました。ユダヤ人地区からスタートして、各所を見た後にカフェで一休みすることに。観光客だと一見入りにくい地元の可愛いらしいカフェに案内してくださり、ガイドさんと参加者全員で歓談して少し足を休め、トイレ休憩もできました。日曜日の参加だったのでヴァヴェルの大聖堂とセントメアリー教会は入れませんでしたが、(両方とも個人で他の日に行きました)ヴァヴェル城では専門のガイドさんに一時バトンタッチして内部を案内してもらいました。ヴァヴェル城内のタペストリーはなかなか見応えがあります。
その後またメインのガイドさんと旧市街を周り、最後はメインスクエアで解散しました。半日でとても効率よく街の魅力を伝えてくれるツアーだと思います。特に、ユダヤ人地区などは自分たちだけでは周りにくいと思いましたし、歴史的な背景等を学びながら街を満喫できました。
評価: | |
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利用形態: | 友達・同僚 |
参加日: | 2017/05/07 |
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古都クラクフを満喫できるツアー!
投稿者: フォンティン, 2017/03/14 泊まっているホテルから5分くらい歩いたところのRadisson Blu Hotel前に8時20分に集合でした。City Tourという小さな看板の前に5分前に到着して待っていたら、大きな観光バスがほぼ時間通りにやってきて、乗り込みました。そこから、次のピックアップ先へ向かい、さらにシェラトンホテル前の大きな駐車場で、他の人々は「岩塩抗行き」「アウシュビッツ行き」のバスへと乗り換えていきました。シティ・ツアーは驚いたことにわたし独りで、そこで待っていてくれた女性の英語ガイド(キンガさん)に迎えられました。
キンガさんがタクシーを呼んでくれて、ユダヤ人街へと10分ほど車を走らせました。ユダヤ人街でたっぷりと説明を聞きましたが、「なぜ第2次大戦のとき、ポーランドにたくさんユダヤ人が住んでいたのか」また「どのようにポーランド人(カトリック教徒)と共存してきたのか」がわかって収穫でした。
次にまたタクシーを呼んで、ヴァヴェル城に到着し、今回のツアーの最大の楽しみ、ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」を鑑賞しました。専用のチケット(10ズロチ)を買って入ると、薄暗い小部屋にこの絵画だけが飾ってありました。撮影は禁止ですが、ロープが張ってあるものの、とても近くから見ることができました。時間は10時30分ごろだったと思いますが、小部屋の中にはわたしとガイドさんしかいませんでした。この絵を見られただけで、遠くクラクフまで来た甲斐がありました。「モナリザ」同様、見る者を惹きつけてやまない魅力を持っています。
そのあと、大聖堂を見学し、王たちの墓を見つつ、ポーランドの歴史のレクチャーを受け、中央広場へ移動した後、ヤギェウォ大学の「コレギウム・マイウス」で、専属ガイドにバトン・タッチし、ツアーは終了しました。大学内では、科学史に関するコレクション(望遠鏡、測定機器、地球儀、時計等)をガイドさんと一緒に見学しました。
ガイドを独り占めするという贅沢なツアーで、しかもキンガさんはフレンドリーで、英語もクリアで説明はわかりやすく、とても勉強になりました。いつもドイツ側から見ていた第2次大戦時の歴史をポーランド側から見ることができたからです。ただ、やや外が寒かった(6度くらい?)のと、たっぷり3時間、一瞬たりともぼんやりできず英語にさらされていたので、ちょっとキツかったというのが正直な感想です。
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
参加日: | 2017/03/08 |
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