バルセロナ旧市街 半日ツアー　ボケリア市場見学＆サグラダ・ファミリアのフォトストップ付き＜混載／午前／日本語／バルセロナ発＞by Mybus

バルセロナの中心地、カタルーニャ広場からポートベイ港を結ぶメインストリート。地元の人や観光客で夜遅くまで賑わいます。

バルセロナ出身の実業家、グエル伯爵の依頼によりガウディが設計したアール・ヌーヴォー様式の邸宅です。ガウディ初期の傑作であり、1984年にはカサ・ミラやグエル公園とともに世界遺産に登録されました。

回廊式の建物に囲まれ、ヤシの木は南国の趣。若き日のガウディが手がけた街灯にも注目です。

正式名称はサンタ・クレウ・イ・サンタ・エウラリア大聖堂といい、バルセロナ市民からは「ラ・セウ」の呼び名で親しまれています。15世紀にゴシック様式の教会として完成しましたが、現在のファサードは1888年のバルセロナ万博を前に改装されたネオゴシック様式となっています。

バルセロナ生まれの芸術家、ジョアン・ミロが1976年に制作したもの。カラフルで力強い作品です。

1217年に肉の市場としてスタートした歴史ある市場です。現在は野菜やフルーツなども加わり、鮮やかな食品がずらりと並ぶフォトジェニックなスポット。

広場としてはスペイン最大級の広さを誇ります。旧市街と新市街の境に位置し、ランブラス通りやグラシア通りなど大きな通りの起点となっています。定番の待ち合わせ場所として利用されており、大規模なイベントが年間を通して開催されることもあり活気にあふれます。

高級ブティックが建ち並ぶ華やかな通りです。ゴシック建築やモデルニスモ建築が混在し、歩いているだけでも楽しいスポット。

ガウディの未完の傑作、サグラダ・ファミリアの歴史を外観からご説明します。タイミングによっては池の水面に映る「逆さサグラダ・ファミリア」をご覧いただける、ガウディ公園側のフォトスポットへもご案内いたします。