1851年のロンドン万国博覧会の展示品をもとに、その翌年に産業博物館として開館しました。1857年にはサウスケンジントンに移転したため、サウスケンジントン博物館と改めましたが、後の1899年にヴィクトリア&アルバート博物館と改名されました。そして1909年に、現在の建物が完成しました。第二次世界大戦当時、爆弾によって建物の西側は側面に傷を受けましたが、その部分は現在もまだ修復されずに残っています。
【ファッションコレクション】中世のヨーロッパの豪華なドレスから現在までの移り変わるファッション文化を知ることができます。 【宝石や装飾品】古代ギリシャから現在までのヨーロッパの宝石や様々な装飾品が展示されています。時代背景とともに違う絵が描かれているステンドグラスも見どころです。 【家具や建築のコレクション】中世から現在までの家具が、所狭しと飾られています。また古代建築から近代の有名な建築家までの図面や模型、実際の建築の部分なども展示されています。
初めてのロンドンで不安でしたが山城さんのガイドは天下一品でした!
とてもフレンドリーで私達夫婦は安心して一日楽しく過ごせました(*^-^*)
ホテルまでお迎えに来ていただき、観光だけでなく、ロンドン生活も教えていただきました。大英博物館やウォルシュ博物館などの案内もありがとうございました。