ナイル川の両岸を巡る1日観光ツアー！王家の谷＋ハトシェプスト女王葬祭殿＋カルナック神殿＋ルクソール神殿＜英語ガイド／ルクソール発＞

この谷には多くの王が埋葬されていて、使用された壮大な建築物が見どころ！ツタンカーメン王の墓を含む3つの墓を訪問します。数世代に渡る歴史を感じてみましょう。

古代エジプトを統治した唯一の女性ファラオであり、第18王朝時代に約20年間エジプトを統治したトトメス1世の娘、ハトシェプスト女王によって建てられました。切り立った断崖の下に建設され、岩山を借景とした圧巻のスケールをお楽しみください。

ナイル川の西岸に渡って最初に出迎えてくれる巨像。「メムノンの巨像」を車窓にてご覧ください。古代エジプト第18王朝絶頂期のファラオであるアメンホテプ3世の像で、エチオピア王でトロイア戦争の英雄メムノンからこの名で呼ばれています。

2000年以上にわたり増改築が続いた、エジプト史上最大級の神殿。第一塔門前の参道両脇に建ち並ぶスフィンクスや、134本の巨大な石柱が並ぶ大列柱室など迫力ある建築物に圧倒されます。

ナイル東岸は日が昇る「生者の都」であり、その中心部にある神殿がルクソール神殿。オベリスクと呼ばれる塔や高さ約17メートルの石柱が並ぶ大列柱廊など、ひとつひとつがとにかく巨大で見るものすべてに驚きます。