ライ王のテラス | カンボジア 旅行の観光・オプショナルツアー予約 VELTRA(ベルトラ)
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ライ王のテラス

4.47
ライ王のテラスは、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつです。場所は、アンコールトムの中央部にあるバイヨン寺院の北にあり、像のテラスの北側に位置します。ライ王のテラスという名は、このテラスにある像に由来します。この像は手に指がなくライ病を連想させました。また、ライ病を患ったとされる王の伝説もあり、この像と結び付けられました。実際にこのテラスを訪れた三島由紀夫は、「癩王のテラス」という戯曲を書いています。
歴史
ライ王のテラスは、12世紀末にジャヤーヴァルマン7世が建てたものです。もともとテラスの原型があったところに再建築したとされるもので、一辺は25m、高さは6mあります。新しいテラスの奥に古いテラスが残り、二重の壁面になっています。このテラスでは15世紀に像が発見され、この像から「ライ王のテラス」と言われるようになりました。しかし発掘が進み、現在は、この像はお尻に刻まれた文から、閻魔大王であったことが判明しています。

見どころ
ライ王のテラスの壁面には、たくさんの壁画が刻まれています。女性の神や剣を持つ神や冥界の神などの神々、蛇や象や蟹などの姿もあります。広い壁面に細かくぎっしりと描かれており、見ごたえのあるものになっています。また、二重の壁面の間が通路になっていて新、旧の彫刻の違いをみることができます。なお、このテラスにある閻魔大王の像は、現在はレプリカのもので、オリジナルは首都プノンペンの国立博物館の中庭にあります。

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ライ王のテラスの新着体験談

アンコール・トム+タ・プローム2大遺跡観光ツアー アンコールバルーン乗船追加可能<貸切/午前または午後/ベテラン日本語ガイド>

アンコールトム&タ・プローム半日観光

2025/12/22 友達・同僚 東南アジアTKD

アンコールワットと違って荒々しさを満喫できる。
これが本当のシェムリアップ遺産かもしれない。
ここも二度目で説明を聞いて良く理解ができて最高でした。

アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

大変充実していて満足でした

2025/12/20 ひとりで 人生感変わった退職男

早朝5:30から21:30まで大変充実した内容。見学の時間配分が適切で、昼・夕食も美味しくいただきました。暑い中でしたが適度な休憩もあり、体力的にも問題ありませんでした。特にガイドさんの説明がわかりやすく大変勉強になった他、代表的な撮影スポ... 続きを読む

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アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

内容充実、大いに満足

2025/12/19 ひとりで 70台の一人旅

天候に恵まれたということもあるが、ガイド(ヒサップさん)のアンコールワットやバイヨンの知識が深く、適切な解説をしてくれた。理解を深めるための「クイズ?」にも工夫があると思った。また、朝日、夕日の撮影のベストスポットもよく知っていて、いい写真... 続きを読む

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アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

アンコールワットの1日

2025/12/13 友達・同僚 まりん☆

朝早くから出て、朝日のアンコールワット、アンコールトム、タプローム、夕日のアンコールワットまで、その後のショーを見ながらのディナーととても盛りだくさんでした。食事やお土産屋さんも満足がいくもので、コスパがめちゃよいと思いました。

アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

最高です。

2025/12/13 友達・同僚 ひろ

早朝からのツアーでしたが、行って良かったです。朝日のアンコールワット、夕暮れのアンコールワットはそれぞれ全然違うし、ガイドさんやシェムリアップの人々はとっても親切で素晴らしい旅でした。

アンコールワット3大遺跡観光ツアー 朝日夕日鑑賞+アプサラダンスディナーショー <貸切プランあり/昼・夕食付き/日本語>

効率よく回れますが

2025/12/13 ひとりで ことりん

 参加者の方は旅行好きな方が多く、楽しい1日を過ごすことができました。工事箇所を避け、混んでるところはスキップするなど短い時間に効率よく回ることができました。ガイドさんの写真撮影技術は高く、立ち位置など考え映える写真をたくさん写していただき... 続きを読む

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ライ王のテラスは、カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつです。場所は、アンコールトムの中央部にあるバイヨン寺院の北にあり、像のテラスの北側に位置します。ライ王のテラスという名は、このテラスにある像に由来します。この像は手に指がなくライ病を連想させました。また、ライ病を患ったとされる王の伝説もあり、この像と結び付けられました。実際にこのテラスを訪れた三島由紀夫は、「癩王のテラス」という戯曲を書いています。