観光コースは最高でした。ただ食事が残念。
投稿者: ココナッツD, 2019/05/03昼食と夕食がほぼ同じ内容。豚肉のサンドは美味しかったが、もう少し工夫があれば良かった。観光コースは最高でした。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2019/05/01 |
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敦煌は最高です!また来ます!!
投稿者: いずみん, 2019/04/21西安~敦煌のフライトの変更と遅延で、敦煌着が参加日の夕方になってしまいました。一番のハイライトである莫高窟は入場時間が決まっていることから訪問することができませんでしたが、空港に迎えに来ていただき、鳴沙山に直行しました。仕事の関係で中東諸国に行く機会が多く、砂漠は見慣れていますが、鳴沙山は中東の砂漠よりも砂丘の規模が大きく、見応えがあります。ここでラクダに乗り、1時間の砂漠散策です。ドバイのラクダ乗りは写真撮影用に3分程度ですが、ここには約1000頭のラクダがいて、じっくりと砂漠のキャラバン気分を味わえます。日焼け対策と飛んでくる砂防止のためにサングラスとスカーフ(タオル)等をお持ちになるといいと思います。途中数回の休憩時にスマホを渡すといくらでも写真を撮ってくれますので、最後にラクダを降りる際にチップ(20元程度)をお忘れなく。
月牙泉は砂漠の中のオアシス。2000年以上も水が枯れたことがないとのことで、神秘的です。水辺に生える七星草と湖に生息しているという鉄背魚を食べると寿命が大幅に伸びるそうですが、魚を見ることができませんでした。
鳴沙山からホテルに行き、チェックインをして、沙州市場へ。せっかくなので夕食は沙州市場の左右に立ち並ぶ食堂で食べることに。外にテーブルと椅子が並べてあり、客引きが壮絶ですが、観光シーズンにはどの店も入れないくらい満席になるそうです。まずはビールとシシカバブ!焼きたての羊肉の串焼きと冷たいビールは100%の相性です。羊肉が苦手という人も多いのですが、敦煌の羊は大自然に放牧されていて、キレイな雪解け水を飲んでいるとのことで、羊肉の独特のクセがありません。敦煌の夜空の下、ビールと串焼きのエンドレスループです(笑)。また敦煌名物の羊肉粉湯(ヤンロウフンタン)が激ウマ!韓国のソルロンタンの羊バージョンという感じで、羊の骨と肉を長時間煮込んだ白濁スープが本当に美味いです。敦煌では朝ごはんに食べることが多いとのことで、翌日の朝ごはんももちろん羊肉粉湯を食べました。どこか日本で食べられるお店があればいいのにと思うくらい、帰国してからも食べたい一品です。
お腹がいっぱいになったら、ショッピングです。沙州市場は食堂ゾーンの隣が出店ゾーンです。敦煌の夜市は中国でも有名で、毎日夜の12:00まで営業、観光シーズンには夜中2時までオープンしているとのことです。砂漠エリアの特産品のドライフルーツ(干葡萄が一番有名で、雨が少ないので糖度がかなり高くなるそうです)、砂漠の砂で作ったサンドアート、民芸品、アクセサリーなどのお店がずらりと並びます。敦煌のお土産として有名な夜光杯は天然石を削って作ったグラス。成分に鉱物が多いので、磁石にくっつきますし、夜になるとキレイに光ります。出店で売っているものは本物がどうか疑わしいので、専門店の店舗で購入しましょう。買い物は値切るのが基本ですが、敦煌の人は他の中国人と違い、あまりガツガツしておらず、最初からそれなりの金額で提示してきます。200元の木彫りの飾り物を140元で購入しましたが、品質から見ても正当な金額だと思います。早速、日本の自宅に飾りましたが、本当に買ってよかったです。
莫高窟には行くことができませんでしたが、短い時間で敦煌を堪能し、敦煌が大好きになりました。それもガイドの方のお陰です。莫高窟に行くという目的を果たすために、また敦煌に来ます!!
評価: | |
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利用形態: | ひとりで |
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ラクダ体験は楽しかったけど、莫高窟は少し改修しすぎ感が否めない
投稿者: Hiro.jp, 2019/04/19莫高窟は1400年前から1000年かけて拡張されたそうで、長い年月が経っているので改修は仕方ないですが、岩山の表面の雰囲気と下の方の改修された部分が少しミスマッチ。
ただ、部屋内の仏像などは当時のままに残されているものもあり、とても歴史を感じる。
ラクダ体験は約40分間砂漠の中を歩いてくれます。
背中に乗るだけとか、その辺を一周するだけのものと違い、砂漠の中をどんどん進むので、1000年前シルクロードを旅した人たちはこんな感じだったんだとイメージすることができ、とても良い体験でした。
評価: | |
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利用形態: | カップル・夫婦 |
参加日: | 2019/04/15 |
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ツアーの担当者として、これから 注意します。いいアドバイスを頂いて、ありがとうございました。