インド門は当時のイギリス統制政府によって、1931年に建てられました。ヨーロッパで第一次世界大戦が始まると、イギリスは植民地であったインドに将来の自治を約束し、協力を求めました。しかし戦争後に獲得できた自治権はごくわずかで、インド側が納得出来るものではありませんでした。そしてその後ガンディーによる不服従運動が展開されることになりました。このインド門はインドの人達にとってはイギリス政府からの独立運動を象徴するものとなっています。
インド門があるラージパト通りは、両わきに木々が立ち並び、芝生が敷き詰められた美しい風景が広がっています。門のすぐ向こうには官庁街がありますが、ここではのんびりとした時間を過ごすことができます。周りにはたくさんの屋台があり、チャイやジュースなどの飲み物が売られていますので、暑い日でも安心です。夜はライトアップされ、一味違った姿を見ることができます。入場料や営業時間はありませんので、インドの歴史に思いを馳せながらじっくり観光してみてください。
6日間の夫婦の旅でした、ガイドさんドライバーの方は親切でもんだおありませんでした。
ただ、ただ食事は常にホテルか途中のレストランのビッフェでほぼ同じものを食べていたような?夫婦共に参りました、地元のレストランにも行きたかったのですが4、5星... 続きを読む
婚約者と2人で参加しました。
この旅で特筆すべきはガイドのシンさん(Mr.Gurmeet Singh)の完璧なホスピタリティです。日本語がお上手で、礼儀正しく、時間に正確で、常に先回りをして気を配ってくださる方でした。
例えばホテル... 続きを読む
成田からの直行便でデリーに深夜到着、空港にガイドのハリさんとドライバーのマヌさんが迎えに来てくれました。ツアー参加は我々姉妹2人だけでしたのでプライベートツアーとなり、観光や買い物、休憩等もこちらのペースで進めてもらえました。雨季のシーズン... 続きを読む
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