南怡島(ナミソム)は1943年に下流にダムが作られるまで、孤立した島ではなく、洪水のときにだけ陸地から切り離され島となる地形でした。南怡島(ナミソム)という島の名前は、朝鮮王朝時代の将軍である南怡が祀られていることから付けられたものです。1960年代後半になると島の観光開発が進められ、韓国では有数の観光地として知られていました。2002年にドラマ「冬のソナタ」が韓国で放送されると、ロケ地であった南怡島(ナミソム)は一躍有名になりました。その後も日本をはじめとする各国でドラマが放送され、観光客が絶えない人気の島となりました。
「冬のソナタ」でおなじみのメタセコイア並木は必見です。木々の間から差し込む光を浴びながら、自転車で通り抜ければ、ドラマの主人公気分を味わえます。ファーストキスのシーンで登場する雪だるまもぜひ見てみてください。ソウルから行くには、電車とバス、遊覧船を乗り継いで行きます。南怡島(ナミソム)は、季節によって違う顔を見せてくれます。
日本人が私達しか参加していない中
ガイドのJaeminさんがとても親切で助かりました
ナミ島も涼しく過ごしやすかったです
レールバイクは少し漕ぐと進むので
体力的な不安なく楽しめました
次は別の季節に訪れてみたいです