ウド(牛島)で一番高い位置にある牛島峰へのなだらかな道を進むと、頂上には海の青に映える真っ白な灯台があります。1903年に建てられたこの灯台は、現在は使われていませんが、その姿は島を見守っているかのようです。灯台の周りからは、ウド(牛島)の街並みが見渡せるほか、遠くには海に浮かぶ済州島と、そこに立つ漢拏山も見えます。くだりの道では、済州島の波で削られた絶壁である後海石壁が目に入り、自然の大きさを感じます。
ウド(牛島)を代表するビーチといえば西浜白砂。その名のとおりサンゴが砕かれてできた真っ白な砂浜と、太陽に反射してキラキラと輝くコバルトブルーの海は、まるで南国のリゾート地のようで、あまりの美しさに言葉を失ってしまうほどです。夏にはダイビングや海水浴を楽しむため、韓国だけではなく、海外からもたくさんの観光客が訪れます。周囲17キロの島をぐるっとまわりたい方は、自転車やバイクがおすすめです。海風を感じながら、大自然の中を走るのはとても気持ちが良いでしょう。
妻と二人の子と参加しました。
ガイドの方がとても親身に相談してくれ、行き先を決めることができました。済州東部のハイライトのようになりましたが、初めて済州を訪れた私たちにはピッタリのプランでした。今度はもっとじっくりと来たいと思いました。
ツアーに参加しましたが、ガイドさんがとても親切で丁寧な対応でしたので、とても気持ち良く観光出来ました。日本人には合っていると思います。