城邑民俗マウルは、挑戦時代には済州行政3県のうちの1県で、正義県の県庁があったとされており、現在もこの村で先祖代々伝統を受け継ぎながら住んでいます。この村は、国家重要民俗資料第188号に指定されており、景観が法律によって保護されています。そのため、建物の増改築などを行う際には、国に届け出を出し、許可が下りないと工事を行うことができません。
城邑民俗マウルには、民家・郷校(朝鮮での教育機関)・当時の官公署・トルハルバン(済州島にある石像で「石のおじいさん」という意味)・臼・城址・碑などの有形文化遺産に加え、民謡・民族遊び・郷土料理・民族工芸・方言などの無形文化遺産も、しっかりと代々受け継がれています。この村に入ると、疎らに積み上げられた黒い溶岩石からできた石垣は、島にあるため風が強く吹き付けるので風をよけるために作られています。また、石垣の他にも風よけの工夫がされており、細く曲がりくねった路地を作って家の中に風が入り込むのを防いでいます。また、いたるところでトルハルバンを見つけられます。家の形は独特のかやぶき屋根で、カボチャや野生ウリのツルを這わせて屋根を押さえ、風よけとしています。
土地勘がわからないため、4人で参加しました。
優しくて、話しやすいガイドさんに、チェジュ島の東側を案内していただきました。
午前中はあいにくの雨で、ハルラサンは霧のなかでしたが、午後から行った城山日出峰は、頂上からの眺めは最高でした。登るの... 続きを読む
1日で済州島の世界世界遺産が回れる魅力。
済州島で有名な黒豚焼きランチも食べれて
お得なプランだとおも思います。
ガイドさんも日本語が堪能で説明もわかりやすく良かったです。時間が予定より早くなったので海岸沿いのおしゃれなカフェで
韓国で流行... 続きを読む
沢山周れて楽しかったです。
ありがとうございました。
ランチも美味しかったです。登山楽しかったです。
他に参加者がいなく、ガイドの孫さんとマンツーでした。その日の参加者の宿泊場所によってコース内容や順番を決めているそうで、出発時に確認がありました。済州島の文化や歴史・自然などを感じることのできるツアーでした。
ガイドの方が、わかりやすい説明でした。予定の萬丈窟が2025年8月31日まで整備のため見学不可でしたが、代わりの洞窟も大変すばらしかったです。途中の移動の車中も飽きさせないお話をして頂きました。
ガイド兼ドライバーのキムさんはチェジュ島の歴史のことをいろいろと話してくださり、とても勉強になりました。ハルラ山の登山は結構きつかったですが、お天気に恵まれ、景色が素晴らしかったです。1日で見どころを回ることができてとても楽しかったです。