景福宮は朝鮮の創始者李成桂(イ・ソンゲ)によって1395年に創建され、約200年の間、王の政治・王家の生活の場となっていました。 1592年の壬辰倭乱・丁酉再乱(豊臣秀吉による文禄・慶長の役)で全焼後、273年間放置されますが、1865年に興宣大院君(フンソンデウォングン)が再建に着手、復元されました。しかし、1910年の日韓併合によって正殿前に朝鮮総督府庁舎が建設されるなど、景福宮内の建物の多くが破損する事態となりました。 日本の植民地から解放された後から現在に至るまで貴重な文化遺産を復元すべく、修復作業が行われています。
【勤政殿(クンジョンジョン)】勤政殿は景福宮の正殿で、官僚たちの朝礼や国の公式行事を行っていました。建物中央には、王の威厳を示す立派な玉座があり、壁や天井に描かれた華麗な伝統文様(丹青)が見どころです。国宝第223号。 【守門将交代儀式】 光化門・興礼門の広場では、朝鮮時代に門の開閉や警備を行っていた「守門軍(スムングン)」の交代儀式を再現した守門将交代儀式が行われています。儀式の後には伝統衣装の守門将と記念撮影をすることもできます。
韓国が初めてで代表的な所を案内してくれて
次回、ゆっくり行きたい所が見つけられてよかったです
個人ではいけなかったと思います
ガイドシンさんの臨機応変な誘導でストレスなく楽しめました。
インサド観光終了後、広蔵市場の有名なユッケ店への行き方も
丁寧に教えていただき無事いけました。ありがとうございました。