仁寺洞の歴史は朝鮮王朝時代(1392~1910年)にさかのぼります。昌徳宮、宗廟、昌慶宮といった王宮にほど近いこの地域には、王宮勤めをしていた貴族階級である「両班(ヤンバン)」が屋敷を構えていました。これらの屋敷は現在「韓屋」として残されています。当時よりこの地では芸術活動が盛んに行われていましたが、やがて古書、古美術品などの骨董品を商う通りとして有名になり、多くの人が訪れる観光地となりました。
【ショッピング】ここでしか買えない骨董品や韓国ならではの色とりどりの工芸品はいかがでしょう。最近では現代風にアレンジされたおしゃれな雑貨もあります。お土産にも喜ばれますし、自分用の買い物も時間を忘れて楽しむことができます。 【韓屋で一休み】メインストリートから路地に入ると韓屋を利用したカフェやレストランがあります。お店めぐりで疲れてしまったら、落ち着いた雰囲気のカフェで伝統茶を飲んで一休みしましょう。
朝食より夕食迄,充実した1日が過ごせました。
自分達だけでは、こんなに廻り見学も出来なかったと思いますし,大変美味しくお食事も頂けて最高の旅行になりました✨
次回も、きっと利用させて頂くと思いますので よろしくお願いします。
ハードスケジュールでしたが、ガイドさんの親切で良くわかる韓国歴史の解説で、非常に有意義な旅行となりました。また、機会を見つけて再度、訪問したいと思いました。