古い住宅や工場が軒を並べ、あまり人々から見向かれずにいた地域に、2006年の文化観光部公共美術推進委員会の企画事業「ART in city 2006 - 駱山プロジェクト」が命を吹き込みました。この地域に多くの人々を呼び込み、アートの街として再生するという目的が達成されました。約70人の芸術家の作品とともに、子供からお年寄りまで、多数の地元のアマチュアアーティストの作品も加わり、様々なアートが街に溶け込んでいます。
[階段アート]絵は、随時、変わっていますが、モザイクで描かれた花、鯉が泳ぐ色鮮やかな絵、羽ばたく鳥の躍動感が伝わる絵などが、階段にほどこされています。印象的なものがたくさんあり、人気の階段アートには多くの観光客が集まっています。 [壁画]壁のキャンパスに広がる思い思いのアートは、モダンだったり、メルヘンチックだったり、ほのぼのとするものだったりと感性に溢れています。 [オブジェ]自由な空間をうまく利用して創造・設置されたオブジェは、とても個性的です。見る人のイマジネーションも広げてくれるような作品が多数あります。
案内や、風景は、素晴らしい。ドラミヤのお土産屋のランチタイムが、長すぎ、買えませんでした。撮影が、大規模で、資料館に行けません。長く坂道上がりました。その割には、全額料金徴収するのは、どうかと。何か記念品でもわたさす
2度目の訪問でしたが、ガイドさんも楽しく、説明も詳しくてとても楽しい時を過ごせました。ドラマのシーンが浮かびます。
バスレーンを走って渋滞の車を横目にすいすいで良かったです。