キーは、埠頭という意味です。もともとこのエリアは、数十年前までシンガポール川を往来する船が出入りする係留地として栄えていたそうです。商品などの倉庫だった建物が並んでいるのですが、シンガポールの商業の中心地の移転をきっかけに再開発が行われ、食事をはじめとするナイトスポットを楽しめるエリアに生まれ変わったそうです。また、シンガポール川の下流域には、この他に「ボート・キー 」、「ロバートソン・キー 」もあり、カフェ、レストランなどを中心にそれぞれの雰囲気をもったエリアとなっています。
いろいろな雰囲気のお店があるクラーク・キーですが、なかでも行列ができるほどにぎやかで大人気のお店の一つに「JUMBO Seafood」があります。なかでももっとも有名なのが「チリクラブ」。チリソースがかかったカニのお料理です。黒胡椒などの食べ方もありましたが、一番人気はチリだそう。見た目ほど意外と辛くもなく、その他のお料理も含め、みんなでとりわけながらワイワイと食べると楽しいです。また、最近、シンガポールの若者達にはスペイン風のタパスなどを出してくれるバル風のお店が人気だそうです。その他、逆バンジーなどのアトラクションもあり、お腹がいっぱいになったあとはライトアップされた小道をぶらぶら歩くだけでも楽しめます。
クルーズは期待通り楽しめたのですが♪
オープントップバスは思ったより綺麗じゃなかったです。
街があまりライトアップしてない、寂しい感じでした^^;
クルーズが良かったので、その反動かも?ですが…
内容がてっきりナイトクルーズ、船内で夕食と勘違い、当日雨、前日の昼間に同じコースを回ったので夕食後のスケジュールをキャンセルしてしまいました。
バスはイルミネーションが良く見れました。
ホテルのディナーバイキングは開始の30分以上前に到着して、全員時間つぶしをする羽目になりました。
ツアーの集合時間をもっと遅くして、欲しかった。
今年は日にちが限定ということで、貴重なopでした。
気持ちいい風とともに、街を走ります。
マリーナ地区は、最高に綺麗です、