蒋介石は初代中華民国総統で1975年4月5日に他界されました。翌年に、行政院により設計士・楊卓成氏のもとで着工されました。紀念館には国旗のメインカラーの青と白色が用いられています。また、紀念館の頂上部には国民党の党徽である天穹(大空)の裝飾がされています。銅像は総統府及び中国大陸の方向である西方に向かって置かれています。2007年に「中正紀念堂」から「台湾民主紀念館」へと名前が変更されました。その後もたびたび改名され、現在は「中正紀念堂」の名で親しまれています。
公園広場は、旧正月のに行われる台湾のお祭り「ランタンフェスティバル」や、年越しライブなどのイベントが行われる場所としても有名です。中正紀念堂では衛兵交代儀式が毎日1時間毎、午前10時から午後4時まで(水曜日は午後6時まで)に行われています。時間は約10分です。蒋介石像に向かって、右側から、3名の衛兵が出てきます。中央が指揮官で、その左右が交代する衛兵です。衛兵たちが蒋介石の前に進むと、交代する衛兵と向かい合って、銃を回します。
色々な名所に効率よく観光できて、良かったです。2箇所のお土産ショップに案内していただきましたが、無くてもいいかなって感じです。
市内の見所が効率的に周れて良かったです。ガイドさんも日本語ペラペラで親切に案内してくれました。
唯一、免税店を二ヶ所回ったのは余分でした。タイアップしてるのでしょうが無いでしょうが、ぼったくり価格です買うものは無かったです。
ガイドさんも見学コースも満足しました。少し時間的にハードなのでバタバタ移動する感じでした。1日コースでも良かったかなと思います。
半日観光ツアーに参加しました。かなり慌ただしいツアーなのに、途中でお茶のセミナーと題してお店に連れて行かれました。その分時間を故宮に回して欲しかった。ガイドさんは良かったと思います。