ロワール古城めぐり　1日で4か所訪問　アゼ・ル・リドー城＆ヴィランドリー城＆ユッセ城＆ランジェ城 ＜2～11月／終日／日本語オーディオガイド／トゥール発＞

世界遺産ロワール渓谷にある古城のひとつです。ルネサンス様式の美しい城で、ロワール古城における典型的な美しさを備えています。ヴィランドリーの特徴は、城の美しさもさることながら、その幾何学模様が特徴的な庭園にあります。装飾庭園、水の庭園、菜園、迷路などに分かれたこの庭では、バラやツゲを初めとした、美しい草木や花々を楽しむことができます。特に装飾庭園には愛をモチーフにした庭園があり、「優しい愛」や「悲劇の愛」など様々な愛の形を表現しています。
※昼食はこちらで各自お取りください（料金には含まれておりません）

世界遺産に登録されているロワール渓谷にある古城のひとつです。シャルル・ペロー（Charles Perrault）の有名な「眠りの森の美女」はこの城で作られ、物語の中でお姫様が目覚めたお城のモデルでもあります。ゴシック、ルネサンスの建築様式がみられ、本物のおとぎ話に出てくるような城のシルエットは見ているだけで幸せになれるとか。

ロワール河に沿って佇む小さな街ランジェにあるランジェ城は、歴史的にも建築的にも非常に興味深い城です。内部はフランドルの花模様や、天地創造をテーマにした美しいタペストリーで装飾されています。また、城の周辺の城下町も味わい深い風情があり、人気の観光スポットとなっています。